みなとみらいキャンパスと横浜図書館で開催したパネル展示を、横浜3号館の吹き抜け通路で開催中です。3月末までの予定です。活動紹介パネル展示はこれが最終です。この機会にぜひご覧ください。
非文字資料研究センターの活動紹介パネル展示 in 横浜3号館
2023年3月9日
【植民地台湾の紙芝居】パネル展(2/1-2/28)の設営をしました
2023年1月31日
2月1日からスタートするパネル展示の設営をました。
今回は国際日本学部歴史民俗学科の阿部さんと三代さんにご協力いただきました。
ありがとうございました。
今回展示している<植民地台湾の紙芝居>は本邦初公開です。
この機会に是非お見逃しなく!!
内田青蔵先生退職記念講演会のお知らせ
2023年1月26日
【テーマ】
再考"洋風住宅"開拓史ー「あめりか屋」を中心にー
【日 時】
2023年3月11日(土)14:00~16:00
【会 場】
横浜キャンパス16号館セレストホール&オンライン(zoom)
【受講方法】
対面とzoomで開催予定となっております。
*参加を希望される方は、【2023年3月10日(金)23時59分までに】
お申し込みフォームに必ずご回答ください。
*オンラインでのご参加を希望する場合は、自動返信メールに記載した
参加URLを必ずご確認ください。
※回答必須
↓↓↓
【事前申込フォーム】
https://forms.office.com/r/As14vKPhQh
『非文字資料研究』25号を神奈川大学学術機関リポジトリから公開しました。
2023年1月18日
【目次】
・『田山暦の分類と比較 -絵暦から読み解く生業と信仰』太田原 潤
・『中国の租界地と使館界における演劇活動 -晩清民初を中心に-』吉川 良和
・『地域住民の視点からみた青海省チベット牧畜地区における伝統的な生態意識と環境破壊の原因 -生態移民政策の現状に焦点を当てて-』彭毛夏措 , 加 羊
・『こどものためのあかりミュージアム 「あんどん皿と花鳥風月」』廣瀬 由子
非文字資料研究センターの活動を紹介するパネル展 in 横浜図書館
2023年1月17日
みなとみらいキャンパスで実施したパネル展示を、
会場を横浜図書館に移して実施しています。
今回は実物も展示しています。
非文字資料研究の今がわかる展示。
この機会に是非ご覧ください。
〇場所:神奈川大学横浜図書館
〇会期:2023年1月11日~2月8日(水)
※ただし、後期試験期間のため、
一般の方は1/31~2/8(水)の期間のみ入館可能。
展示エリアのみご観覧いただけます。
開館時間は9:30-18:00です。
2/5(日)は休館です。
仁川大学の先生方の神奈川大学への表敬訪問がありました。
2023年1月17日
仁川大学の李副総長、仁川大学中国学術院の安院長、仁川大学中国学術院の李副院長が小熊学長を表敬訪問しました。
その後、昨年リニューアルオープンした横浜図書館を見学し、開催中の非文字の展示をご覧になりました。
そしてこの日の最後に、非文字資料研究センターにお越しいただき、今後の更なる研究協力について話し合いました。
※仁川大学校中国学術院と非文字資料研究センターとは、2018年に学術交流についての覚書を締結しました。
これまでの交流についてはNewsLetterに報告が掲載されています。
NewsLetter48号を神奈川大学学術機関リポジトリから公開しました。
2023年1月16日
今回も盛りだくさんな内容です。是非ご覧ください。
【植民地台湾の紙芝居】パネル展(2/1-2/28)・公開研究会(2/28)開催のお知らせ
2022年12月21日
以下のとおり、【植民地台湾の紙芝居】パネル展・公開研究会を開催します。
開催趣旨
神奈川大学非文字資料研究センター「戦時下日本の国策紙芝居研究」班は、2014年度の班発足以来、戦時下国策紙芝居の調査と分析を通して、戦時大衆文化の構造や機能を検証してきました。研究の成果や調査の記録は、『国策紙芝居からみる日本の戦争』(2018、勉誠出版)、『国策紙芝居-地域への視点・植民地の経験』神奈川大学評論ブックレット(2022、御茶の水書房)、およびセンターの各種刊行物などで報告してきました。
近年は植民地時代の台湾で制作・使用された紙芝居の調査分析にも力を入れています。今年度、当時の紙芝居を多数所蔵する国立台湾歴史博物館と学術協定を締結し、相互協力のもと、さらなる研究の深化を目指しています。このたびは、国立台湾歴史博物館が所蔵する紙芝居の一部をパネルで展示しご紹介します。あわせて、植民地台湾の紙芝居を研究する研究者を招き、公開研究会を開催します。
《植民地台湾の紙芝居パネル展―国立台湾歴史博物館コレクション》
日時:2023年2月1日(水)~2月28日(火) 9:00-18:00
(日曜祝日および2月6,7日は閉館)
場所:神奈川大学みなとみらいキャンパス1F プロムナード&体験・展示エリア
※どなたでもご自由にご観覧いただけます。
《植民地台湾の紙芝居―国立台湾歴史博物館コレクションからみえてくるもの(神奈川大学非文字資料研究センター2022年度第1回公開研究会)》
日時:2023年2月28日(火) 13:00~16:30
場所:神奈川大学みなとみらいキャンパス1F 米田吉盛記念ホール
【Zoom同時開催】
※事前申し込みが必要です(2/24まで)
下の申し込みフォームよりお申し込みください。
プログラム(逐次通訳あり)
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司会:新垣夢乃(非文字資料研究センター研究協力者・跡見学園女子大学助教)
開会挨拶・班代表挨拶
講演1 「国立台湾歴史博物館コレクションについて」
陳涵郁(国立台湾歴史博物館展示組助理研究員)
講演2 「植民地台湾の紙芝居研究状況」
邱昱翔(大阪公立大学大学院文学研究科都市文化研究センター・非常勤講師)
展示作品解説 邱昱翔、陳涵郁
総括コメント 安田常雄(非文字資料研究センター客員研究員・戦時下日本の国策紙芝居研究班代表)
質疑応答
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租界・居留地班 第80回研究会を開催しました(12月15日)
2022年12月19日
【開催報告】「中国製ポスターと雑誌の関係」
田島奈都子(青梅市立美術館学芸員)
◎日時:2022年 12月15日(木)15:00~17:00
◎場所:対面+Zoomのハイフレックス開催
近年の中国において復刻が相次いている『玲瓏』、『時代』などのグラーフ雑誌、「老上海電影画報」シリーズに含まれる写真と同時代のポスターとの比較などを通して、当時の社会や生活文化の実態を解明する手掛かりを得ることができることなどについて紹介する内容でした。
当日は、韓国、香港、大阪などからの参加者もおり、ポスターの複製が引き起こした裁判などの争いの有無、欧米のポスターを真似する中国と日本の制作の着眼点の違いなどについて活発な質疑がありました。
非文字資料研究センターの活動を紹介するパネル展
2022年11月30日
みなとみらいキャンパス1Fにおいてパネル展示を実施します。
センターの研究テーマを軸にパネルでご紹介しています。
非文字資料の広がりを感じていただける内容になっています。
◆期 間:2022年12月1日(木)~12月24日(土)
◆時 間:9:00~18:00
◆内容
・非文字資料研究センターの活動について
・海外神社班の活動
・租界・居留地班の活動
・紙芝居
・横浜運河班と横浜写真展
・その他
※日曜日、ならびに12月17日(土)・18日(日)は大学入試のため閉館です。
租界・居留地班第80回研究会開催のお知らせ(2022年12月15日)
2022年11月22日
以下の通り、租界・居留地班の研究会を開催します。
(1)報告「中国製ポスターと雑誌の関係」
田島奈都子(青梅市立美術館学芸員)
(2) 租界・居留地班の今後の活動と日程
◉日時:2022年 12月15日(木) 午後3時-5時
◉場所:対面+Zoomのハイフレックス開催
対面会場:横浜キャンパス・非文字資料研究センター会議室
報告概要
近年の中国においては、民国期に編集発行されていた雑誌のデータベース公開や復刻が相次ぎ、当時の社会や生活文化の実態が、より明らかになりつつある。本発表ではそうした雑誌、具体的には『玲瓏』や『時代』といったグラフ雑誌、及び「老上海電影畫報」シリーズに含まれる『電聲』や『青春電影』といった映画専門誌に掲載された肖像写真が、同時代のポスター製作の現場で翻案とされていた実態について紹介する。
参加自由
・非文字資料研究センターの研究員、およびメーリングリストに参加している方には、Zoom会議のリンク先をお送りします。(対面による参加を希望される方は、事前にご連絡ください。)
・一般の方は、zoomにてご参加ください。12月13日(火)までに、himoji-info●kanagawa-u.ac.jp にメールをお送りください。(●は@に変える)
追ってZoomのリンク先をお知らせします。
日本華僑華人学会と共催でシンポジウムを開催しました
2022年10月25日
■日時:2022年10月23日 13時-15時
■場所:神奈川大学みなとみらいキャンパス
■主催:日本華僑華人学会
■内容:
10月22日から23日にかけて本学みなとみらいキャンパスにて日本華僑華人学会2022年度大会が開催されましたが、そのプログラムの一つとして、本センターとの共催シンポジウム「モノから描く華僑華人の歴史と文化 -死者祭祀のモニュメントを中心に」が行われました。中林広一センター長及び角南聡一郎研究員が登壇したこのシンポジウムでは遺影・墓石・位牌・中華義荘の石碑といったモノを採り上げた報告が行われ、華僑華人研究において非文字資料が持つ有用性について議論が交わされました。
【準備C班】芸術表現における声と身体をめぐる基礎研究 公開講演会(11月15日)開催のお知らせ
2022年10月20日
【準備C班】「芸術表現における声と身体をめぐる基礎研究ー舞台芸術・古典芸能・現代美術」研究班
の公開講演会を以下の通り開催します。
「薩摩琵琶 琵琶の多様性」 講師:後藤幸浩氏(薩摩琵琶演奏家)
【日時】2022年11月15日 15:00~17:00
【会場】神奈川大学 みなとみらいキャンパス 6011教室
参加ご希望の方は下記の申し込みフォームからお申込みください。
(コロナ感染予防の観点から、参加は学内教職員・学生に限ります。)
⽇本華僑華⼈学会・非文字資料研究センター・中国語学科共催シンポジウム開催のお知らせ
2022年10月18日
日 時:10⽉23⽇(⽇)13:00〜17:30
会 場: 神奈川⼤学みなとみらいキャンパス ⽶⽥吉盛記念講堂(4010)
※参加無料/要登録
【プログラム】
13:00 – 13:05 挨拶︓⼩熊誠(神奈川⼤学学⻑)
総合司会︓村井寛志(神奈川⼤学)
★13:05 – 15:05 シンポジウム1
「モノから描く華僑華⼈の歴史と⽂化-死者祭祀のモニュメントを中⼼に」
(⽇本華僑華⼈学会・神奈川⼤学⾮⽂字資料研究センター共催)
趣旨説明 ⾓南聡⼀郎(神奈川⼤学)
報告1 芹沢知広(天理⼤学)
「遺影に⾒る華⼈の社会-ベトナム南部メコンデルタの事例」
報告2 ⾓南聡⼀郎(神奈川⼤学)
「墓にみる華僑華⼈アイデンティティの持続と変化-調査研究のあゆみを中⼼として」
報告3 陳宣⾀(⼤⾕⼤学)
「夭逝死者の表象物-現代台湾における「水子の位牌」をめぐって」
報告4 中林広⼀(神奈川⼤学)
「石碑から考える横浜華僑社会-中華義荘における石碑群を中心として」
コメンテータ 曽⼠才(法政⼤学)
★15:15 – 17:30 シンポジウム2
「華僑華⼈から⾒た⽇中国交正常化50周年︓あの時、華僑の選択は」
(⽇本華僑華⼈学会・神奈川⼤学中国語学科共催)
趣旨説明 伊藤泉美(横浜ユーラシア⽂化館)
報告1 曽徳深(㈱菜⾹、横浜⼭⼿中華学園)「中華⼈⺠共和国⽀持の華僑の⽴場から」
報告2 符順和(塾寺⼦屋)「⽇中国交正常化-1972 年前後の横浜華僑社会に与えた影響-」
報告3 関広佳(中華会館)「1972 年『⽇華国交断絶』の頃 横浜の中華⺠国系華僑は」
報告4 陳天璽(早稲田大学)「なぜ我が家は無国籍を選択したのか?」
コメンテータ 陳來幸(ノートルダム清⼼⼥⼦⼤学)、岡野(葉)翔太(⼤阪⼤学)
※参加無料/要登録。下記フォームもしくはチラシのQRコードからお申し込みください。
https://00m.in/dloMY
「帝国日本」境界の祭祀再編と海外神社班 2022年度第2回研究会(9月17日)開催のお知らせ
2022年8月8日
以下の通り、研究会を開催します。
主催:「帝国日本」境界の祭祀再編と海外神社班
◎日時 2022年9月17日(土)13:00-15:00
◎開催方法:ハイフレックス(班メンバーはみなとみらいキャンパス3011教室、一般参加はZoom)
◎内容
・報告
「アジア太平洋戦争下、東南アジアに建てられた海外神社
—旧蘭領東印度(現インドネシア共和国) を中心に—」
中島三千男(神奈川大学名誉教授、非文字資料研究センター客員研究員)
参加ご希望の方は、9月14日(水)までに、下の申し込みフォームよりお申込みください。追ってZoomURLをお知らせします。
詳細は下記よりチラシをご覧ください。
租界・居留地班第79回研究会開催のお知らせ(2022年9月22日)
2022年7月19日
以下の通り、租界・居留地班の研究会を開催します。
(1)「中国のSPレコードと上海の流行音楽」
西村正男(関西学院大学)
(2)「上海の英字新聞DBの紹介ーThe China Pressを中心に」
孫安石 Son ansuk(非文字資料研究センター・研究員)
◉日時:2022年 9 月22日(木) 午後3時-5時
◉場所:対面+Zoomのハイフレックス開催
対面会場:横浜キャンパス・非文字資料研究センター会議室
参加自由
・非文字資料研究センターの研究員、およびメーリングリストに参加している方には、Zoom会議のリンク先をお送りします。(対面による参加を希望される方は、事前にご連絡ください。)
・一般の方は、zoomにてご参加ください。9 月20日(火)までに、himoji-info@kanagawa-u.ac.jp にメールをお送りください。追ってZoomのリンク先をお知らせします。
『非文字資料研究』No.24を神奈川大学学術機関リポジトリから公開しました。
2022年7月1日
【目次】
・モデルネからアヴァンギャルドへ
-カバレット「11 人の死刑執行人」と若者たちの企てー……… 小松原由理
・近代沖縄神社神道史における御嶽・拝所の神社化の背景………… 前田孝和
・再建と再会:学術用語「民具」の中国民俗学界への紹介をめぐって…… 余 瑋
・表象としての鳥居
-ブラジル・サンパウロを事例にー…………… 加藤里織
・現代ブラジル日系果樹園の作物栽培における知識の獲得と技術共有……吉村竜
・広東神社考……………………………鍾剣峰(訳:成田紅音)
国立台湾歴史博物館との覚書締結について
2022年6月27日
2022年5月11日、非文字資料研究センターは、国立台湾歴史博物館との間で、学術上の協力に関する覚書を締結いたしました。
この覚書は、当センターの「戦時下日本の国策紙芝居研究」班の研究活動に関わり、国立台湾歴史博物館の所蔵資料の提供を受けるとともに、当センターの研究成果を還元することや、その後の双方の協力について取り決めたものです。
今後、お互いの交流をますます深めるとともに、実りある研究成果を目指して活動してまいります。
横浜運河班 第1回まち歩き(2022年6月18日)を開催しました。
2022年6月24日
■日時:2022年6月18日 14時―16時半
■場所:吉野町駅〜桜木町駅までの震災復興橋梁めぐり
■主催:非文字資料研究センター・横浜運河班
■内容:
横浜運河班の本格的な研究にあたり横浜の運河をめぐるまち歩きを企画し、一般参加を含め15名が参加しました。古地図や古写真と現在の震災復興橋梁
を比較するなど、参加者全員が横浜における運河の歴史について勉強することができました。
【まち歩きルート】
吉野橋→蒔田公園→お三の宮日枝神社→大岡川沿い→道慶橋→富士見川公園→大通公園→大岡川へ戻り桜木町方面へ→黄金町駅・黄金スタジオ→川の駅・大岡川桜桟橋→野毛界隈→都橋→桜川橋→大岡川夢ロード
「帝国日本」境界の祭祀再編と海外神社班 研究会(7月23日)開催のお知らせ
2022年6月22日
以下の通り、研究会を開催します。
主催:「帝国日本」境界の祭祀再編と海外神社班
◎日時 2022年7月23日(土)13:00-15:00
◎開催方法:ハイフレックス(班メンバーはみなとみらいキャンパス2032教室、一般参加はZoom)
◎内容
・報告1
「『樺太・薩哈嗹〈サガレン〉(北樺太)絵葉書アルバム帳』から
日本近代期のサハリン島を探る」
松山紘章(神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科博士後期課程)
・報告2
「表象としての鳥居 ̶ブラジルを事例に」
加藤里織(日本常民文化研究所 特別研究員)
参加ご希望の方は、7月20日(水)までに、下の申し込みフォームよりお申込みください。追ってZoomURLをお知らせします。
詳細はチラシをご覧ください。
租界・居留地班第78回研究会「中国各地の租界と日本の神社景観」開催のお知らせ(2022年7月14日)
2022年6月17日
以下の通り、租界・居留地班の研究会を開催します。
「中国各地の租界と日本の神社景観」
稲宮康人(非文字資料研究センター研究協力者、写真家)
◉日時:2022年 7月14日(木) 午後3時-5時
◉場所:対面+Zoomのハイフレックス開催
対面会場:横浜キャンパス・非文字資料研究センター会議室
参加自由
・非文字資料研究センターの研究員、およびメーリングリストに参加している方には、Zoom会議のリンク先をお送りします。(対面による参加を希望される方は、事前にご連絡ください。)
・一般の方は、zoomにてご参加ください。7月12日(火)までに、himoji-info@kanagawa-u.ac.jp にメールをお送りください。追ってZoomのリンク先をお知らせします。
横浜運河班 第1回まち歩き「横浜の運河めぐり」開催のお知らせ
2022年6月8日
<海とみなとの運河研究―横浜とアジアの運河>共同研究班
第1回まち歩き
「横浜の運河めぐり」
■日 時 :2022年6月18日(土) 午後2時-4時 小雨決行
■集合場所 :横浜市営地下鉄・吉野町駅改札口前
■見学コース:吉野町駅~桜木町駅(大岡川沿いを中心に)
参加自由
参加をご希望の場合は6月14日までにメールでお申し込みください。
非文字資料センター himoji-info★kanagawa-u.ac.jp
(上記の「★」記号を「@」記号に置き換えてください)
『非文字資料研究センターNews Letter』No.47を神奈川大学学術機関リポジトリから公開しました。
2022年6月7日
もくじ
■研究会報告
・満鉄工場区社宅地の日本人・中国人の空間構成
―1910~20年代の大連・撫順を中心に
…包慕萍
・普天間宮、斎場神社、北山神社、宮古神社、八重山神社 の県社化
―昭和 18 年の沖縄県神社創立計画案を手掛かりに
…加藤里織
■研究調査報告
・沖縄創作組踊について…後田多敦
■研究エッセイ
・タコと紙芝居とテングサと…新垣夢乃
・日記に見る農家の「市稼ぎ」…山本志乃
■資料紹介
・『髙木幹朗研究室スライドフィルムについて』その3…松本和樹
■紙芝居連載
・戦意高揚紙芝居コレクションにみる戦時下用語「登場人物編」その4…原田広
■追悼記事
・近藤久義さん追悼…大里浩秋
・近藤久義さんの思い出と資料…孫安石
租界・居留地班第77回研究会「韓国の港町釜山と建築の風景」開催のお知らせ(2022年6月16日)
2022年5月27日
「韓国の港町釜山と建築の風景」
冨井正憲(元漢陽大学教授)
■日時:2022年6月16日(木)15時-18時
■場所:対面+Zoomのハイフレックス開催
対面会場:横浜キャンパス・非文字資料研究センター会議室
【参加自由】研究員、およびメーリングリストに参加している方には、Zoom会議のリンク先をお送りします。(対面による参加を希望される方は、事前にご連絡ください。)
※一般の方は、zoomにてご参加ください。6月13日(月)までに、himoji-info@kanagawa-u.ac.jpにメールをお送りください。追ってZoomのリンク先をお知らせします。)
【準備C班】芸術表現における声と身体をめぐる基礎研究 公開講演会(6月20日)開催のお知らせ
2022年5月24日
【準備C班】芸術表現における声と身体をめぐる基礎研究ー舞台芸術・古典芸能・現代美術
公開講演会
『俳優という仕事 ー身体・関係性ー』
講師:武石守正氏(SPAC)
(聴講者は会場参加、講師はオンラインでの参加となります。)
【日時】2022年6月20日 10:30~12:30
【会場】神奈川大学 MMC 6011教室
参加ご希望の方は下記の申し込みフォームからお申込みください。
(コロナ感染予防の観点から、参加は学内教職員・学生に限ります。)
日本常民文化研究所 第131回研究会「華僑の描き方・描かれ方 —横浜浮世絵・開化絵を中心に—」開催のお知らせ
2022年5月19日
報告者 : 中林広一
日 時 : 2022年6月15日(水)17:30~19:00
会 場 : Zoomミーティング【開場:17:15】
主 催 : 神奈川大学日本常民文化研究所
参加費 : 無料 ※事前の申込みが必要です。
当センターのセンター長で常民研の所員でもある中林広一氏による報告会が開催されます。
お申込みは下記のリンクからお願いいたします。
横浜運河班 第1回例会(2022年5月14日)を開催しました。
2022年5月17日
◎日時:2022年5月14日 17時―18時
◎場所:zoom開催
◎主催:非文字資料研究センター・横浜運河班
◎内容:
(1)横浜運河班の各自の研究テーマ
(2)研究資料(古地図、横浜浮世絵、絵葉書、横浜市史資料室、映画、上海、ソウルなどの関連資料の収集)
(3)研究課題、研究日程などについて意見交換
『PROUD BLUE』No.09のWeb版が公開されました(国策紙芝居の紹介記事)
2022年4月20日
本学の学術研究広報誌『PROUD BLUE』の“TREASURE”において、非文字資料研究センターが所蔵する国策紙芝居が紹介されました(最終ページです)。
“TREASURE”は本学が所蔵している貴重な資料を紹介するページです。
共同研究班の安田常雄代表と研究協力者の原田広氏がインタヴューに答えました。
“TREASURE”ではこれまでに図書館の貴重書や日本常民文化研究所のアチック写真などが紹介されています。
下記のURLからご覧いただけます。
5月2日(月)閉室のお知らせ
2022年4月11日
5月2日(月)については、大学が休講のため、「閉室」となります。
横浜図書館リニューアルオープンのお知らせ
2022年4月1日
改修工事のために閉館していた横浜図書館が、2022年4月5日にリニューアルオープンします。
リニューアルオープン当日の開館時間は13:00~21:30です。
詳しくは図書館ホームページでご確認ください。