研究活動の紹介

研究活動の紹介

21世紀COEプログラム「人類文化研究のための非文字資料の体系化」においては、「図像」、「身体技法」、「環境・景観」の三つの事象に関する資料化、解析法の開拓、成果の発信に大きな成果を挙げることができた。

非文字資料研究センターは、21世紀COEプログラムの内容を継承・発展させるとともに、当初計画で目標に掲げながら達成せずに残した課題の実現を目標として、共同研究活動を推進している。

共同研究の期間は、原則3年間とし、最終年度に研究成果を取りまとめるとともに、毎年公開研究会を開催する。

第四期(2017-2019年度)共同研究

  1. 『マルチ言語版絵巻物による日本常民生活絵引』
  2. 絵画・版画・写真に見られる19世紀ヨーロッパの都市生活
  3. 第二期『東アジア生活絵引(中国江南編)』編纂のための基礎作業
  4. 日本近世生活絵引-行列から見る都市生活空間-
  5. 東アジア開港場(租界・居留地)における日本人の諸活動と産業
  6. 近代沖縄における祭祀再編と神社
  7. 中世景観復元学の試み一北九州市若松区の惣牟田集落を事例として一
  8. 非文字資料研究のコミュニティにおける知識とサービスの効率的な検索と安全安心な流通研究
  9. 戦時下日本の大衆メディア研究

第三期(2014-2016年度)共同研究

  1. 『マルチ言語版絵巻物による日本常民生活絵引』 編纂共同研究
  2. 『19世紀前期ヨーロッパ近代生活絵引』
  3. 『中国・朝鮮の旧日本租界』
  4. 『海外神社跡地のその後』
  5. 『汽水の生活環境史』
  6. 『船上生活者の実態とその変容に関する研究』
  7. 『インターネット・エコミュージアムのためデータマイニングとユーザインタフェース等の基盤技術に関する研究』
  8. 『戦時下日本の大衆メディア研究』
  9. 『日本近世生活絵引』南九州編編纂共同研究 ※2015年度より

第二期(2011-2013年度)共同研究

  1. 生活絵引編纂共同研究
  2. 東アジアの租界とメディア空間
  3. 海外神社跡地から見た景観の持続と変容
  4. 水辺の生活環境史
  5. 非文字資料の効率的な検索と安全な流通

第一期(2008-2010年度)共同研究

A 基幹共同研究

世界的な教育研究拠点を目指す21世紀COEプログラムの後継組織として、 研究ネットワーク構築と保存・発信情報システムの開発研究を行う。

  1. 非文字資料研究の世界的ネットワーク形成に関連する調査・情報収集・ネットワーク構築方法の研究(以下、非文字資料研究ネットワーク形成研究)
  2. 非文字資料の収集・整理・保存・公開発信に関するシステム開発の研究(以下、非文字資料発信システム研究)

B 個別共同研究

21世紀COEプログラムの研究蓄積を基礎に新たな研究課題を設定して、共同研究を行う。

  1. 『マルチ言語版絵巻物による日本常民生活絵引』の編纂共同研究
  2. 関東大震災の都市復興過程とそのデータベース化、並びに資料収集
  3. 中国・韓国の旧日本租界
  4. 持続と変容の実態の研究-対馬60年を事例として