過去の研究活動紹介

過去の研究活動(第一期~五期)

過去に当センターが行ってきた研究活動は以下の通りです。

第五期(2020-2022年度)共同研究

  1. 『マルチ言語版絵巻物による日本常民生活絵引』編纂共同研究
  2. 中国近世・近代生活絵引
  3. 〈メディア〉と〈身体〉から見る20世紀ヨーロッパのポピュラー・カルチャー
  4. 東アジア開港場(租界・居留地)における都市の発展と建築調査
  5. 「帝国日本」境界の祭祀再編と海外神社
  6. 非文字資料の流通過程における諸問題を解決するための機械学習やブロックチェーンなどを応用した基盤技術に関する研究
  7. 戦時下日本の国策紙芝居研究

第四期(2017-2019年度)共同研究

  1. 『マルチ言語版絵巻物による日本常民生活絵引』
  2. 絵画・版画・写真に見られる19世紀ヨーロッパの都市生活
  3. 第二期『東アジア生活絵引(中国江南編)』編纂のための基礎作業
  4. 日本近世生活絵引-行列から見る都市生活空間-
  5. 東アジア開港場(租界・居留地)における日本人の諸活動と産業
  6. 近代沖縄における祭祀再編と神社
  7. 中世景観復元学の試み一北九州市若松区の惣牟田集落を事例として一
  8. 非文字資料研究のコミュニティにおける知識とサービスの効率的な検索と安全安心な流通研究
  9. 戦時下日本の大衆メディア研究

第三期(2014-2016年度)共同研究

  1. 『マルチ言語版絵巻物による日本常民生活絵引』 編纂共同研究
  2. 『19世紀前期ヨーロッパ近代生活絵引』
  3. 『中国・朝鮮の旧日本租界』
  4. 『海外神社跡地のその後』
  5. 『汽水の生活環境史』
  6. 『船上生活者の実態とその変容に関する研究』
  7. 『インターネット・エコミュージアムのためデータマイニングとユーザインタフェース等の基盤技術に関する研究』
  8. 『戦時下日本の大衆メディア研究』
  9. 『日本近世生活絵引』南九州編編纂共同研究 ※2015年度より

第二期(2011-2013年度)共同研究

  1. 生活絵引編纂共同研究
  2. 東アジアの租界とメディア空間
  3. 海外神社跡地から見た景観の持続と変容
  4. 水辺の生活環境史
  5. 非文字資料の効率的な検索と安全な流通

第一期(2008-2010年度)共同研究

A 基幹共同研究

世界的な教育研究拠点を目指す21世紀COEプログラムの後継組織として、 研究ネットワーク構築と保存・発信情報システムの開発研究を行う。

  1. 非文字資料研究の世界的ネットワーク形成に関連する調査・情報収集・ネットワーク構築方法の研究(以下、非文字資料研究ネットワーク形成研究)
  2. 非文字資料の収集・整理・保存・公開発信に関するシステム開発の研究(以下、非文字資料発信システム研究)

B 個別共同研究

21世紀COEプログラムの研究蓄積を基礎に新たな研究課題を設定して、共同研究を行う。

  1. 『マルチ言語版絵巻物による日本常民生活絵引』の編纂共同研究
  2. 関東大震災の都市復興過程とそのデータベース化、並びに資料収集
  3. 中国・韓国の旧日本租界
  4. 持続と変容の実態の研究-対馬60年を事例として