最新の一覧

【学内者限定】2026年度「奨励研究」の募集について

2026年4月13日

2026年度 非文字「奨励研究」を募集します!

・神奈川大学の教育職員(原則として40歳代までとする)
・大学院博士後期課程在学生で、「非文字資料」の課題に関連する研究テーマを進めるために奨励研究費を必要とする者。
 但し、大学院生については、9月期卒業予定者を除く。
・募集説明会への参加必須

※「神奈川大学大学院生研究助成制度」に採択された者は、「非文字資料研究センター奨励研究」へ応募することはできません。

【募集説明会】:2026 年4 月15 日(水) 12:40 (Zoom:URLは参加申込Forms入力後、メールからお知らせします)
【募集期間】 :2026 年4 月1 日(水)10:00~5 月11 日(月)13:00【応募書類必着】
【研究期間】 :2026年6月~2027年2月末

【刊行物】非文字資料研究叢書6『国策紙芝居からみる日本の戦争Ⅱ』が刊行されました

2026年4月8日

 非文字資料研究センターでは、2018年に「戦時下日本の大衆メディア」研究班(代表:安田常雄)が『国策紙芝居からみる日本の戦争』(勉誠出版)を刊行し好評を得ましたが、その後も継続して国策紙芝居の収集・調査を行ってきた「戦時下国策紙芝居と大衆メディアの研究」班(代表:新垣夢乃)が、このたび続編となる『国策紙芝居からみる日本の戦争Ⅱ』を勉誠社より刊行しました。
 国内外に保存されている国策紙芝居287点をあらすじとともにフルカラーで紹介するもので、国策紙芝居を通して、当時の戦争に対する見方や日本を取り巻いていた状況を知ることができます。

本書の目次は以下の通りです。

Ⅰ 解題篇
  凡例/紙芝居解題リスト
  解題(全287点)

Ⅱ 論考篇
  総論 戦時紙芝居
  (いわゆる「国策紙芝居」)研究の成果と課題…大串潤児
  国策紙芝居にみる〈美談〉と心の戦争…原田広
  紙芝居を創る人びと-戦時紙芝居論Ⅱ…大串潤児
  戦時下の紙芝居は労働者をどのように描いたか-『ひるがえる日章旗』における鉱山労働者の描写を事例に…松本和樹
  二流の悲哀、あるいは現実から目を背けた紙芝居-戦時下における松永健哉の足跡から…鈴木一史
  山口正明の紙芝居教育について-教育における「感激」の戦中と戦後…新垣夢乃
  画家宮田弥太郎が描いた「華麗島」…邱昱翔
Ⅲ データ篇
  戦時下紙芝居全国調査【補訂版】について
  戦時下紙芝居全国調査【補訂版】データ篇
  執筆者一覧



 

【研究会】租界・居留地班第96回研究会を開催します(2026年5月23日)

2026年4月7日

以下の通り、租界・居留地班の研究会を開催します。

◎日時:2026年 5月 23日(土)15時~17時30分
◎場所:対面(神奈川大学・みなとみらいキャンパス 5030室)+ZOOM開催
◎報告:
(1)「日本の上海フランス租界研究」榎本泰子(中央大学)
(2)「上海のフランス語資料と日本」野澤丈二(早稲田大学)
司会:孫安石(非文字資料研究センター、研究員)

※対面参加を希望する方は事前にご連絡ください。
詳しくは下のチラシをご確認ください。

共催 神奈川大学非文字資料研究センター租界・居留地班/横浜外国人居留地研究会

【シンポジウム】「運河と町並み 横浜と大阪・ロンドン」(3月14日)を開催しました

2026年2月11日

以下の通りシンポジウムを開催しました。
大勢のご参加ありがとうございました。


シンポジウム
「運河と町並み 横浜と大阪・ロンドン」

日時:2026年3月14日(土) 14:00~18:00 開場13:40 【要事前申込】
会場:横浜市開港記念会館 1号室

主催:神奈川大学非文字資料研究センター 
共催:横浜市開港記念会館(横浜市中区本町1丁目6番地)


【開催趣旨】
運河は自然河川と異なり、人間の手により造成されたものであるが、そこには造成に携わった人間の意図やそれを必要とした社会の要請が込められている。横浜の運河もその例に漏れないが、運河が社会・人間に提供した機能・利益は時代に応じて異なっていることから、その地域的な観点のみならず歴史性も意識した理解が必要とされる。本シンポジウムでは、横浜や 大阪・ロンドンの運河について講演・報告を行い、またパネルディスカッションでの討論を通じて、多角的な視野から運河の実像に迫っていく。

【プログラム】
□趣旨説明 内田青蔵
□講演 飯塚公藤(近畿大学総合社会学部教授)
   「河川・ 運河における舟運利用ー水都 大阪・ ロンドンを事例に」
□講演 内田青蔵(神奈川大学建築学部特任教授)
   「横浜の建築史と橋のデザイン」
□報告 中林広一 (神奈川大学国際日本学部准教授)
   「図像・絵地図の中の運河」
    松本和樹(横浜都市発展記念館調査研究員)
   「非文字資料としての髙木写真」 
   山口太郎(神奈川大学国際日本学部准教授)
   「運河沿いの建物とその変遷」
□パネルディスカッション
・コメンテーター 金丸壽男(非文字資料研究センター研究協力者)
・司会 姜 明采(神奈川大学建築学部特別助教)

■ 参加費:無料
■ 要事前申込(定員100名)

【研究会】租界・居留地班第95回研究会を開催しました(2026年2月7日)

2026年2月10日

以下の通り、租界・居留地班の研究会を開催しました。

◎日時:2026年 2月 7日(土)15時~17時30分
◎場所:対面(神奈川大学・みなとみらいキャンパス 5030室)+ZOOM開催
◎報告:
(1)「 居留地警察制度の整備と条約改正」
    鈴木康夫(横浜外国人居留地研究会)
(2)「地図で見る開港直後の横浜」
    斎藤多喜夫(横浜外国人居留地研究会)

共催 神奈川大学非文字資料研究センター租界・居留地班/横浜外国人居留地研究会

【展示】「華埠観察録2025-横浜中華街をデザインサーヴェイする。」(12月5日~12月22日)を開催しました

2025年12月23日

以下の通り、横浜市開港記念会館にて展示イベントを開催しました。
会期中にはミニ講演会も行われました。

皆様のご来場に感謝申し上げます。


「華埠観察録2025 横浜中華街をデザインサーヴェイする。」

会期:2025年12月5日(金)~12月22日(月) 開室時間10:00~17:00 
会場:横浜市開港記念会館 地下展示室

【ミニ講演会】
1 「中華街の今昔を語る」
  12月6日(土) 15:00~16:00
  聞き手:白家明(研究者、建築家)
  ゲスト:符順和(塾・寺子屋 代表)

2 「横浜中華街の歴史資料館や博物館の設置について」
  12月20日(土)15:00~16:00 
  聞き手:白家明
  ゲスト:内田青蔵(神奈川大学建築学部教授)

シンポジウム「横浜居留地・上海租界研究の最前線」(12月13日)を開催しました

2025年12月14日

非文字資料研究センター租界・居留地班と横浜外国人居留地研究会の共催で、
以下のシンポジウムを開催しました。

シンポジウム「横浜居留地・上海租界研究の最前線」 

◎日時:2025年12月13日(土) 13時30分-16時30分(予定)
◎場所:横浜市開港記念会館 1号室


司会:一海昇(横浜外国人居留地研究会)

報告
(1)幕末期横浜に関わる研究動向  吉崎雅規(横浜開港資料館 主任調査研究員)
(2)上海の租界・居留地研究の最新動向  孫 安石(神奈川大学 教授)
(3)開港前後における幕府艦船導入の展開 神谷大介(横浜開港資料館 調査研究員)

コメンテーター:斎藤多喜夫(横浜外国人居留地研究会) 
        菊池敏夫(神奈川大学非文字資料研究センター、客員研究員)



協  力:横浜開港資料館

【刊行物】NewsLetter54号を神奈川大学学術機関リポジトリから公開しました

2025年11月6日

NewsLetter54号を神奈川大学学術機関リポジトリから公開しました。

【目次】
2024 年度 非文字資料研究センター 公開研究会
 首里城と沖縄神社   松山紘章 

展示報告
 「非文字資料から見る横浜の運河―関内・関外を中心に」 パネル展示報告   金丸壽男

研究調査報告
 Graphic Fiction and True Crime.
 Did You Hear What Eddie Gein Done? A graphic novel depicting the true story of one of the most notorious murderers in history: Ed Gein, the Butcher of Plainfield.    Stefan BUCHENBERGER

ベランダ・コロニアル様式建築の宝庫・沙面島   内田青藏

ヨーロッパ班調査研究報告
 ダゴベルト・ペッヒェとは誰か?
 〈PECHE POP〉展にみる「装飾の天才」の足跡   角山朋子

遠野フィールドワーク
 ―「近現代日本の宿〈ヤド〉の体系化に関する研究」班― 山本志乃

沖縄、山原・伊平屋列島調査報告―「近現代日本の祭祀空間と海外神社」班― 
   角南聡一郎・坂井久能・前田孝和・伊良波賢弥・菅浩二・津田良樹・中島三千男

紙芝居と国定教科書   大串潤児

書評
 神奈川大学非文字資料研究叢書5『中国文化大革命ポスターを読む』
 大里浩秋編、東京大学出版会、2024 年      土屋昌明

研究エッセイ
 儀礼を「文化遺産化」する ―男鹿半島での調査から考える―
                      ルイ・カナレス

連載 
 川合安平上海写真コレクション紹介①
 川合安平上海写真コレクションに見る商都上海の広告文化
                     田島奈都子

連載 川合安平上海写真コレクション紹介②
 気象塔から上海バンドの変遷を読む   包慕萍

招聘研究員レポート
 学術と風物の間で   嵇晗 
 日本訪問研究紀行:神奈川大学における学術探求と文化体験 王心怡 
 近代日本における外国人建築家の歴史を研究する歩み ヨラ・グロアゲン
 絵巻物探訪記    劉瀟雅
 
派遣研究員レポート
 調査雑録―ブリティッシュコロンビア大学滞在記  余瑋
 中山大学滞在記―人と知との出会い   徐梓淇

■2025 年度 センター研究員・客員研究員・研究協力者奨励研究採択者決定
■主な研究活動
■非文字資料研究センター 新刊のご紹介
■『非文字資料研究』への寄稿について

【研究会】「『帝国』の紙芝居」を開催しました

2025年10月10日

台湾とインドネシアの研究者をお招きして、公開研究会を開催いたしました。



講演内容
講師:傅玉香(Fu Yun-Hsiang)
 国立屏東大学 応用日語学系(台湾)

 「戦時期台湾の紙芝居制作と演出」

講師:Fithyani Anwar
 国立ハサヌディン大学 日本文学科(インドネシア)

 「紙芝居と日本占領下のインドネシア」

言語:日本語

日時:2025年11月23日(日)14時~17時(13時30分開場) ※入場無料
会場:神奈川大学横浜キャンパス8号館21室
   横浜市神奈川区六角橋3-27-1

主催:非文字資料研究センター 戦時下国策紙芝居と大衆メディアの研究班
協力:公益財団法人りそなアジア・オセアニア財団共同研究助成「インドネシアの国策紙芝居は何を伝えたのか?」研究班

【公開講演会】「芸術表現における声と身体とめぐる基礎的研究-舞台芸術・古典芸能・現代美術」班による公開講演会を開催しました

2025年10月3日

以下の通り公開講演会を開催しました

講演 「歌舞伎の芸と継承」

【講師】歌舞伎俳優 中村鷹之資丈

【日時】2025年10月28日(火)13:30~15:30
【会場】神奈川大学みなとみらいキャンパス5030教室


主催:非文字資料研究センター 「芸術表現における声と身体をめぐる基礎的研究― 舞台芸術・古典芸能・現代美術」共同研究班