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神奈川大学 生涯学習・エクステンション講座 「海を渡った神社とその後」開講のお知らせ

2017年3月15日

新着情報一覧
2017年03月15日
神奈川大学 生涯学習・エクステンション講座 「海を渡った神社とその後」開講のお知らせ

「海を渡った神社とその後」(文字資料研究センター主催)を開講いたします。

【内容】
戦前期大日本帝国が侵出した地などに造られたのが海外神社である。一口に海外神社とはいっても、その設置された地域や場所、設置者によってさまざまな場合がある。まず、海外神社とその跡地について概観する。また、海外神社の先駆けとなった琉球における琉球祭祀の再編について考える。そして、現地調査を基本にした、台湾・朝鮮半島・樺太・満洲の各地域について、海外神社(跡地)を軸に戦前期・戦後期の社会・政治体制・世相などの中に位置づけ、そのありようを見ていく。さらに、宗教史の側面から海外神社の総括を行う。
☆コーディネーター:津田良樹

【講座日程】
・第1回2017/06/03
 海を渡った神社と現在【中島 三千男】
 1600余社にも上ぼる海外神社の全体像とその跡地の現在について概観する。
・第2回2017/06/10
 日本国による琉球祭祀の再編──海外神社の先駆け【後田多 敦】
 明治政府は琉球併合過程で、琉球の祭祀をどのように再編しようとしたのか。近代沖縄における祭祀再編を通して、海外神社の前史を考える。
・第3回2017/06/17
 台湾:夥しい神社遺蹟が残る謎について【金子 展也】
 神社遺跡は何を語るのか──台湾を中心に【津田 良樹】
・第4回2017/06/24
 神社遺物を見つけること──朝鮮半島を中心に【辻子 実】
 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の神社跡地を訪ねて【中島 三千男】
・第5回2017/07/01
 樺太・「北方領土」・ハワイの神社のありよう【前田 孝和】
・第6回2017/07/08
 旧満洲国神社と開拓団神社から見えてくるもの【津田 良樹】
 満洲国の国都には「建国神廟」、「建国忠霊廟」が造営され、開拓団には開拓団神社がつくられた。その実態は?
・第7回2017/07/15
 近代宗教史の中の海外神社──祭神から考える「日本」の拡がり【菅 浩二】

詳細とお申し込みは下記のページでご確認ください。

租界・居留地班 第55回研究会(2017 年4 月21日)開催のお知らせ

2017年3月14日

租界・居留地班 第55回研究会(2017 年4 月21日)開催のお知らせ

日時:2017 年4 月21日(金)午後3時ー5時
場所:神奈川大学横浜キャンパス(未定)
主催:非文字資料研究センター租界・居留地班
報告:
(1)「白船の世界航海と横浜・東京訪問」(The Great White Fleet and Its Visit Around the World to Yokohama and Tokyo in 1908)Donald Rupnow(絵はがき収集家)
(2)「 絵はがきの研究について」(仮)劉建輝(国際日本文化研究所・副所長)
(3) 2017 年度・活動計画

討論: 内田青蔵(神奈川大学)、大里浩秋(非文字資料センター客員研究員)、村井寛志(神奈川大学)、中村みどり(神奈川大学)、菊池敏夫(神奈川大学)、斎藤多喜夫(横浜外国人居留地研究会)、栗原純(東京女子大学)

*事前申し込み不要・来聴歓迎いたします。

2016年度 第4回公開研究会「歴史研究と非文字資料研究の対話(2)—日本と台湾を事例に」を開催しました

2017年3月4日

【日時】2017年3月4日(土)13:00~ 18:00
【会場】神奈川大学横浜キャンパス 17号館215会議室
【プログラム】
 開会挨拶:内田青蔵(非文字資料研究センター長)
 総合司会:孫安石(非文字資料研究センター研究員)
【第1部】
 (1)熊谷謙介(非文字資料研究センター研究員)
 「写真のポスト・トゥルース性—非文字資料としてのパリ・コミューン表象」
 (2) 内田青蔵(非文字資料研究センター長)
 「非文字資料としての地図の利用—別荘地軽井沢開発史研究を中心として—」
 (3)大里浩秋(非文字資料研究センター研究員)
 「租界史研究における非文字資料利用の意味」
【第2部】
 (4)山内文登(台湾大学、音楽学研究所)
 「方法としての音—そのアーカイブ化をめぐる〈近代知〉への断想」
 (5)黄蘭翔(台湾大学、藝術史研究所)
 「日本植民地支配下における仏教建築様式の2~3事例」
 (6)童元昭(台湾大学、人類学部)
 「大学博物館所蔵の脱植民地化の可能性—台湾大学人類学博物館を事例に」
【第3部】
 討論


*事前申し込み不要・来聴歓迎いたします。

2016年度 第3回公開研究会 「植民地期、台湾の社・祠VS.朝鮮の神祠・神明神祠-村落レベルにおける海外神社の比較検討-」を開催しました。

2017年2月25日

【開催趣旨】
戦前期、日本の植民地とされた台湾、朝鮮の両地域には数多くの神社(海外神社)が建てられたが、その中でも最も数多く建てられたのが、台湾においては社・祠、朝鮮においては神祠・神明神祠と呼ばれた村落レベルの神社である。特に台湾においては1934年の「一街庄一神社」政策、朝鮮においては1938年の「一面一神社」政策によりその数は急激に増えていった(台湾184社中116社、朝鮮995社中913社)。
海外神社の研究はこれまで官国幣社クラスの大都市部の神社を中心に研究されてきたが、近年、この村落レベルの神社の研究が進展してきた。こうした状況を踏まえ、本公開研究会では、旧台湾、旧朝鮮における村落レベルの神社の比較検討を行い、これらの神社の果たした役割を解明する。

【日時】2017年2月25日(土)13:00~ 17:30
【会場】神奈川大学横浜キャンパス 1号館804会議室
【プログラム】
 開会挨拶:小熊 誠 (非文字資料研究センター研究員)
 趣旨説明:中島三千男(非文字資料研究センター客員研究員)
 総合司会:津田良樹 (非文字資料研究センター研究員)

講演
(1) 蔡錦堂〔国立台湾師範大学〕(講演 日本語) 約1時間
 「植民地期台湾に建てられた社・祠について」
(2) 青野正明〔桃山学院大学〕 約1時間
 「植民地朝鮮における公認神祠、無願神祠、在来の村祭り—村落レベルでの[神社]とは 」
補足報告  約30分
金子展也(非文字資料研究センター研究協力者)
「写真で見る台湾の社・祠」
討論

*事前申し込み不要・来聴歓迎いたします。

戦時下日本の大衆メディア研究班 研究会を開催しました(2017年1月21日)

2017年1月21日

日時:2017年1月21日(土)13:00-17:00
場所:横浜キャンパス9号館 歴史民俗資料学研究科9-212共同研究室
主催:戦時下日本の大衆メディア研究班
 講演者:권희주 (Kwon Heeju 權希珠) 建国大学アジアコンテンツ研究所 助教授
     「植民地朝鮮の紙芝居—視覚メディアを利用した情報宣伝—」

租界班 第54回研究会(2016年12月16日)開催しました

2016年12月27日

日時:2016年12月16日(金)午後3時ー5時
場所:神奈川大学横浜キャンパス  1-308-1会議室
主催:非文字資料研究センター租界班
報告:
(1)「横濱居留地と近代警察制度-治安の維持と居留地自治(警察権)条約-」鈴木康夫(横浜居留地研究会会員)
(2)「 開港場横浜における居留地行政と感染症対策: 1859-1899」市川智生(長崎大学熱帯医学研究所、助教)
(3) 第4期の課題ー研究課題とテーマ

租界班 第54回研究会(2016年12月16日)開催のお知らせ

2016年11月14日

日時:2016年12月16日(金)午後3時ー5時
場所:神奈川大学横浜キャンパス  1-308-1会議室
主催:非文字資料研究センター租界班
報告:
(1)「横濱居留地と近代警察制度-治安の維持と居留地自治(警察権)条約-」鈴木康夫(横浜居留地研究会会員)
(2)「 開港場横浜における居留地行政と感染症対策: 1859-1899」市川智生(長崎大学熱帯医学研究所、助教)
(3) 第4期の課題ー研究課題とテーマ
討論:
内田青蔵(神奈川大学)、大里浩秋(非文字資料センター客員研究員)、孫安石 (神奈川大学)、村井寛志(神奈川大学)、中村みどり(神奈川大学)、菊池敏夫(神奈川大学)、斎藤多喜夫(横浜外国人居留地研究会)、栗原純(東京女子大学)
*事前申し込み不要・来聴歓迎いたします。

非文字資料研究センター 海外神社班研究会開催のお知らせ

2016年11月1日

非文字資料研究センター 海外神社班研究会

日時:2016年12月17日(土)13:30~17:40
場所:神奈川大学横浜キャンパス 1号館(本館)301会議室

開会の挨拶 中島三千男(客員研究員、研究班代表者)
調査報告
○ 「フイリピンの神社跡地」調査報告  稲宮 康人(研究協力者)
○「旧満州開拓団神社跡地」調査報告  津田 良樹(研究員)
○「私の研究課題-満蒙開拓と宗教-」 レリンソン・エドワール(研究協力者、フランス国立東洋言語文化研究所・日本研究センター博士課程)
○「来季からの共同研究についてー海外神社の〈前史〉、琉球・沖縄の神社ー」後田多敦(研究員)
○総合討論
○閉会の挨拶 津田良樹(研究員)

※聴講歓迎いたします

海外提携機関招聘研究員 研究成果発表会開催について

2016年10月14日

海外提携機関招聘研究員 研究成果発表会を開催いたします。

報 告:日本のミュージアム空間 -美術館・博物館デザインのコンセプトとその特徴-(仮題)
発表者:ジアダ・リッチ(GIADA RICCI) 、フランス国立高等研究院
日 時:2016年10月21日(金)15:00〜16:30
場 所:1-308会議室
主 催:非文字資料研究センター 
※聴講歓迎いたします。

『ヨーロッパの都市と絵画・写真』(エクステンション講座)のお知らせ

2016年10月1日

非文字資料研究センター主催による講座
『ヨーロッパの都市と絵画・写真』が開講します。

【内容】
18~20世紀に制作された絵画・版画・写真をご覧いただきながら、当時のヨーロッパの4都市、ローマ、ベルリン、パリ、ヴェネツィアについてお話しします。
画像のなかには、今では消えて無くなってしまった場所や、まだ残っている場所や、今は存在しない人々の姿が見られます。
これら4つの都市は、それぞれが異なる歴史を経験したので、画像のなかには異なる経験の軌跡も残っています。
絵画や版画には、制作者が描きたいものを描きたいように描くという側面があります。「光を使って書いたもの(=フォトグラフィー)」である「写真」も、じつは同様の側面を持っています。ご覧いただく絵画・版画・写真がそれぞれの都市の何を描き出そうとしたのかについてもお話しすることにします。

【講座日程】
第1回 2016/11/22
   18世紀版画のなかのローマと今のローマ【鳥越 輝昭】
第2回 2016/11/29
   絵画・写真で見るベルリン黄金の20年代からナチズム前夜へ【小松原 由理】
第3回 2016/12/06
   絵画・写真で見る消えたパリと残るパリ【熊谷 謙介】
第4回 2016/12/13
   19世紀絵画・写真のなかのヴェネツィア【鳥越 輝昭】

詳しくは下記のページでご確認ください。