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神奈川大学非文字資料研究センター 租界・居留地班 第66回研究会(8月26日水曜日、zoom)開催のお知らせ

2020年7月21日

租界・居留地班 第66回研究会(8月26日水曜日、zoom)

◎日時:2020年8月26日(水曜)、午後4時ー6時
◎場所:zoom会議
◎主催:神奈川大学非文字資料研究センター 租界・居留地班
◎内容:
(1)「吉田初三郎の鳥瞰図への誘い」劉建輝(国際日本文化研究センター、教授)
(2)研究会の年間運用について


※非文字資料研究センターの所員、また、メーリングリストに参加している方には追ってzoom会議参加リンクをお送りいたします。一般の方で参加希望の方は8月19日水曜日までhimoji-info【@】kanagawa-u.ac.jp(【@】は@に修正の上で送信してください)までご連絡ください。

租界・居留地班 第65回研究会を開催しました。

2020年7月20日

租界・居留地班 第65回研究会を開催しました。

『日本近世生活絵引;琉球人行列と江戸編』を神奈川大学学術機関リポジトリから公開しました

2020年7月1日

『日本近世生活絵引;琉球人行列と江戸編』を神奈川大学学術機関リポジトリから公開しました。
琉球・薩摩関係の『日本近世生活絵引』は、今回の「琉球人行列と江戸編」で3 冊目になります。

租界・居留地班 第65回研究会(2020年7月18日、zoom)開催のお知らせ

2020年6月15日

神奈川大学非文字資料研究センター 
租界・居留地班 第65回研究会(7月18日、zoom)開催のお知らせ

⦿日時:2020年7月18日(土曜)、14時ー16時
⦿場所:zoom会議
⦿主催:神奈川大学非文字資料研究センター・租界居留地班
⦿内容:
(1)「戯単研究の可能性ー1950年代上海を例に」森平崇文(立教大学、教授)
(2)研究会の年間運用について
(3)その他

※参加希望の方は、7月16日(木)12:00までに、
 氏名、ご所属、メールアドレスを下記のアドレスまでご連絡ください。
 himoji-info【@】kanagawa-u.ac.jp 
 ※【@】は@に修正のうえで送信してください。

【2020年5月14日(木)】租界・居留地班 第64回研究会を開催しました。

2020年5月14日

【2020年5月14日(木)】租界・居留地班 第64回研究会を開催しました。

⦿日時:5月14日(木曜)、13時ー14時
⦿場所:zoom会議
⦿主催:神奈川大学非文字資料研究センター・租界居留地班
⦿内容:
(1)第5期の研究計画について
(2)年間計画について(例会・関連シンポ、広州調査)
(3)論文集の刊行と資料の発掘
(4)研究機関との連携ー中国、フランス
(5)その他
参加者:孫安石、内田青蔵、村井寛志、須崎文代、大里浩秋、菊池敏夫

『非文字資料研究センターNews Letter』42号を神奈川大学学術機関リポジトリから公開しました

2020年5月7日

非文字資料研究叢書3『東アジアにおける租界研究 : その成立と展開』が出版されました

2020年5月7日

非文字資料研究叢書3が出版されました。
■『東アジアにおける租界研究 その成立と展開』大里浩秋,内田青蔵,孫安石編著

天津日本租界の体験談、当時の写真を利用した日本製品排斥運動の紹介と分析、韓国の研究者による、朝鮮における日本および中国の租界に関連する論文、中国の研究者による青島に関する論文、蘇州の租界についての論文等、15編を収録する。

※以下、東方書店ホームページより
【著者の言葉】
(『中国における日本租界――重慶・漢口・杭州・上海』『中国・朝鮮における租界の歴史と建築遺産』ともに御茶の水書房刊に続き)今回三冊目の叢書『東アジアにおける租界研究――その成立と展開』を上梓することになった。(略)論文の他に資料紹介・現地報告・体験談ありで、前の二冊よりもいっそう型にはまらない内容になっていて、この間の私たちの共同研究の、よく言えば多様な関心の持ちようを反映したものになっていると思う。具体的には、長時間をかけて集めた漢口に関する資料を紹介してくださった津久井弘光氏の文、ご自分の天津での体験を紹介してくださった近藤恒弘氏の談話記録、近藤氏の弟久義氏が提供してくださった天津での日本製品排斥運動の写真を使った私たち共同研究者の一人による紹介と分析、韓国の研究者お二人による、朝鮮における日本および中国の租界に関連する論文、中国の研究者三人による青島に関する論文、先の二冊では取り上げられなかった蘇州の租界についての四人の論文等を載せている。(「まえがき」より)

【目次】
まえがき(大里浩秋)
第1部 天津租界と日本
近藤恒弘氏に天津日本租界での体験を聞く(聞き手:大里浩秋・栗原純)
天津の日貨排斥運動と写真資料――非文字資料研究の手がかりとして(孫安石)
天津近代の商業空間と都市娯楽文化――外国租界のなかの中国民間資本と中国人(菊池敏夫)
第2部 青島と日本
都市ガイドブックと近代青島における空間の変遷(馬樹華・趙成国/荒井直子訳)
第一次占領期における青島軍政署の都市開発――日本人新市街「新町」の形成を中心に(単荷君)
第3部 漢口と日本租界
漢口と日本人居留民――概観と関連史料紹介(津久井弘光)
漢口の旧日本租界地の建築について(内田青蔵)
もうひとつの雑居地としての「避暑地」について――軽井沢と廬山の成立からみた日中の避暑文化と避暑地開発(内田青蔵)
第4部 蘇州と日本租界
蘇州日本租界開設交渉――荒川巳次・黄遵憲の六条合意(一八九六年四月)への道程(川島真)
旧蘇州日本租界に関すること(大里浩秋)
蘇州の日本租界と近代都市の形成(厳明/神谷純枝訳)
蘇州日本租界と片倉製糸――『蘇州市第一絲厰厰志』抄訳(山口建治)
第5部 朝鮮・仁川の租界
近代朝鮮における清国専管租界と朝鮮華僑(李正熙)
近代植民地都市・京城の景観(冨井正憲)
仁川の干拓と都市開発の歴史的変遷(金龍河/孫安石訳)

【編著者】
大里浩秋(OSATO Hiroaki)神奈川大学名誉教授
内田青蔵(UCHIDA Seizo)神奈川大学工学部教授
孫安石(SON An suk)神奈川大学外国語学部教授

【執筆者】(掲載順)
栗原純(KURIHARA Jun)東京女子大学名誉教授
菊池敏夫(KIKUCHI Toshio)神奈川大学外国語学部特任教授
馬樹華(MA Shuhua)中国海洋大学・文学与新聞伝播学院教授
趙成国(ZHAO Chengguo)中国海洋大学・文学与新聞伝播学院教授
荒井(矢野目)直子(ARAI Naoko)翻訳業
単荷君(SHAN Hejun)総合研究大学院大学博士後期課程
津久井弘光(TSUKUI Hiromitsu)元青森県立田名部高校教諭
川島真(KAWASHIMA Shin)東京大学大学院総合文化研究科教授
厳明(YAN Ming)上海師範大学教授
神谷(川島)純枝(KAMIYA Sumie)翻訳業
山口建治(YAMAGUCHI Kenji)神奈川大学名誉教授
李正熙(YI Jung hee)韓国・仁川大学中国学術院教授
冨井正憲(TOMII Masanori)韓国・漢陽大学客員教授
金龍河(KIM Yong ha)韓国・仁川都市研究所長

「神奈川大学デジタルアーカイブ」非公開のお知らせ

2020年4月7日

○「神奈川大学デジタルアーカイブ」は、システム改修中のため、現在非公開となっています。
ご不便をおかけいたしますが、公開再開までしばらくお待ちください。

【2020年2月29日(土)】第2回公開研究会「戦時下紙芝居と現代人形劇の交差点」は延期(日程未定)となりました。

2020年2月19日

下記公開研究会につきましては、新型肺炎の感染拡大を受けて、当面延期とさせていただくことを決定いたしました。
来場を予定されていた皆様には大変申し訳ございませんが、どうかご理解いただけますようお願い申し上げます。
なお、開催日程につきましては、新型肺炎の今後の感染動向を勘案し、検討してまいる予定です。

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神奈川大学非文字資料研究センター2019年度第2回公開研究会
「戦時下紙芝居と現代人形劇の交差点」

日時:2020年2月29日(土) →延期(日程未定)
会場:神奈川大学横浜キャンパス1号館804号室

プログラム
実演の部・・・・・13:00~14:30
子どもの文化研究所 高瀬あけみ
紙芝居「どんぐりと山猫」
人形劇の図書館館長 潟見英明
人形劇「トランクシアター」

講演の部・・・・・14:40~17:00
非文字資料研究センター客員研究員 安田常雄
「大正・昭和戦前期の大衆文化と戦争:モダニズム・プロタリア文化・総力戦」
人形劇の図書館館長 潟見英明
「人形劇:新興芸術から子どもと戦争と」
質疑応答

非文字資料叢書2として、『「神国」の残影―海外神社跡地写真記録―』が出版されました(発売日 2019/11)。

2019年11月1日

【内容紹介】
大日本帝国時代に創建された「海外神社」のいま――
公園で遊具となる鳥居、ジャングルに佇む鳥居、あるいは学校や教会にかわっても、その参道、石灯籠はかつて神社であったことを物語る……。これは日本の風景ではない。かつて大日本帝国がアジア地域を中心につくった「海外神社」である。その数1700余社が残り、いまだ全貌は明らかではない。
写真家・稲宮康人は台湾、中国、韓国、北朝鮮、ロシア、フィリピン、サイパン島、テニアン島等、14の国と地域、200社にのぼる海外神社跡地を10年をかけて撮影してきた。大判フィルムカメラによる80社82点の写真からは、現在に残る「神国」の記憶がたちのぼる。またあえて、明治以降に作られた国内神社も収録し、“あった”と“ある”との比較に写真家としてのテーマを求めた。

かつて大日本帝国が、移住した邦人の安穏祈願のため、また版図拡大の皇民化政策として、台湾や朝鮮半島、南洋群島、満洲国、東南アジア等に創建したのが「海外神社」である。しかし1945年の大日本帝国の終焉とともに「海外神社」は廃絶した。現地人の放火・略奪、またその混乱をさけて日本人の手で破却されたものもあったという。その後、それぞれの国の社会体制の中で、朽ち果てていくもの、一部が利用されるもの、再建されるものなど、独自の歴史を刻んでいった。ある種のキッチュさがうかがえるものもある。
本書は鮮やかな海外神社跡地写真とともに、長年にわたり海外神社跡地の調査を続ける中島三千男の最新の論考、あるいは在りし日の神社写真、詳細な神社解説により、戦前の植民地支配の実態、戦後のそれぞれの現代史、ひいてはカルチュラル・スタディーズやポストコロニアリズム研究への新たな手がかりとなるだろう。また大日方欣一による写真論を収録し、現代写真のひとつの在り方を問う。
神奈川大学非文字資料研究センター「海外神社跡地のその後」班メンバーによる集大成、知られざる戦後史のフィールドワークの成果、〈非文字資料研究叢書2〉。

【著者紹介】
稲宮康人 (イナミヤヤスト)

1975 年生まれ。中央大学文学部史学科国史学専攻卒業、日本写真芸術専門学校卒業。神奈川大学日本常民文化研究所非文字資料研究センター研究協力者。大判フィルムカメラを担ぎアジア各国を撮影する。高速道路をテーマにした写真展「『くに』のかたち――HIGHWAY LANDSCAPES OF JAPAN」(新宿・大阪ニコンサロン、2007)で第9回三木淳賞受賞。個展に「帝国後 海外神社跡地の景観変容」(神奈川大学セレストホール、2012)、「あたらしい世界――対話の記録」(コニカミノルタプラザ、2014)、「『帝国日本』の残影――海外神社跡地写真展」(横浜市民ギャラリー、2019)、グループ展にNoorderlicht International Photofestival “LAND: country life in the urban age”(オランダ・レーワルデン、2010)等。著書に『帝国後 海外神社跡地の景観変容』(神奈川大学日本常民文化研究所非文字資料研究センター、2012)、『「大東亜共栄圏」の輪郭をめぐる旅 海外神社を撮る』(編集グループSURE、2015)。

中島三千男 (ナカジマミチオ)

1944 年福岡県生まれ。京都大学文学部史学科国史学専攻卒、同大学院文学研究科国史学専攻博士課程単位取得退学。奈良大学を経て神奈川大学へ。神奈川大学元学長、現在名誉教授。専門は日本近現代思想史。神奈川大学日本常民文化研究所客員研究員、同非文字資料研究センター客員研究員。主な著書に『天皇の代替わりと国民』(青木書店、1990)、『概論 日本歴史』(共編著、吉川弘文館、2000)、『海外神社跡地の景観変容――さまざまな現在』(お茶の水書房、2013 年)、『若者は無限の可能性を持つ――学長から学生へのメッセージ』(お茶の水書房、2014 年)、『天皇の「代替わり儀式」と憲法』(日本機関紙出版センター、2019 年)等。