下記日程にてデザイン史学研究会シンポジウムを開催いたします。
是非お誘いあわせの上ご参加ください。詳しくは下のリンクからチラシをご覧ください。
デザイン史学研究会主催シンポジウム「戦後80年の軌跡―アート・デザインからのレスポンス」
助成:タカシマヤ文化基金
共催:津田塾大学言語文化研究所都市・女性・モダニティ研究会
協力:神奈川大学非文字資料研究センター
日時:2025年6月21日(土)14:30-17:00
会場:津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス 広瀬記念ホール(3F)
【開催趣旨】
戦後80年、紛争・戦争ともいまだに世界規模で起こり続けています。新たな時代を切り開くために、これまでアートとデザインの領域で何がなされてきたのか?これから何ができるのか?世界的なバレリーナの森下洋子氏(松山バレエ団理事長・団長)を特別ゲストにお迎えし、アート・デザインと平和について共に考える一日としたいと思います。
◯登壇者
◆第一部
「戦後80年の軌跡:アート・デザインからのレスポンス」
門田 園子氏 (お茶の水女子大学非常勤講師)
「ミュージアム・コレクションと戦争:統一アフリカ会社(UAC)による植民地政策との関連を中心に」
坂井 妙子氏 (日本女子大学大学院国際文化学部教授)
「ファッションからのレスポンス:1930 年代、40 年代のブリティッシュ・ファッション」
クリストフ・シャルル氏 (武蔵野美術大学映像学科教授)
「ダンスと音楽:動きに注意を払う」
◆第二部
「平和への祈りを舞踊に込めて」
森下 洋子氏(バレリーナ 松山バレエ団理事長・団長)
〇参加費
学生・デザイン史学研究会会員 無料
一般 1000円
(申込フォームからお支払いください)
◯申し込み方法
下のフォームからお申し込みください。
締切:2025年6月15日(日)まで
◯お問い合わせ先:designhistoryworkshopjapan△hotmail.com
※メール送信の際は△を@に変更してください。
【協力】デザイン史学研究会主催シンポジウム「戦後80年の軌跡―アート・デザインからのレスポンス」
2025年5月8日
【学内者限定】2024年度 奨励研究の成果発表会の開催について
2025年5月7日
『非文字資料研究センター 奨励研究の成果発表会』をハイブリッド形式で実施いたします。
※報告会への参加には事前申し込みが必要です※
メールにて非文字事務室までご連絡ください。なお、この企画は『学内者のみ参加可能』な企画です。
宛先:himoji-info@kanagawa-u.ac.jp
件名:奨励研究の成果発表会 参加希望
とし、必ず「学籍番号」「名前」を記載の上メールをしてください。
【場所】
横浜キャンパスで実施(28号館)2階 215号室
【日程・スケジュール】
・5月24日(土) 【集合時間:12:50】
13:00~ 「大山版木の悉皆調査による大山御師の非文字資料的研究」
14:00~ 「錫林郭勒(シリンゴル)地域牧区現代民具の現状調査研究」
・5月29日(木)【集合時間:9:50】
10:00~ 「日本刺し子とモンゴル刺繡の民俗学的比較研究」
11:00~ 「南部杜氏が居住する八重畑地区の民俗調査」
【学内者限定】海外提携研究機関派遣若手研究者募集について
2025年4月10日
2025年度海外提携研究機関派遣若手研究者の募集を開始いたしました。
詳細については、下記リンクの学術交流のページから『2025年度募集要項』ならびに『2025年度応募書類』をご確認ください。
なお、応募を希望する学生は、必ず応募前に非文字資料研究センター事務室に連絡のうえ、ガイダンスを受けてください。
随時メールや電話での相談も受け付けています。
詳細は要項をご確認ください。
【学内者限定】2025年度奨励研究の募集について
2025年4月9日
2025年度奨励研究の募集を開始いたしました。
詳細については、下記リンクの奨励研究のページから『2025年度募集要項』ならびに『2025年度応募書類(2025年度奨励研究申請書)』をご確認ください。
なお、4月16日12:40より奨励研究募集説明会を開催します。希望者は4月14日までにお申し込みください。
詳細は要項をご確認ください。
【展示協力】 横浜人形の家 企画展 「たたかいと人形」
2025年4月7日
非文字資料研究センターでは、横浜人形の家における下記企画展に所蔵資料を提供しています。
提供資料:紙芝居『オモチャの出征』(1984年)
この機会にぜひ下記企画展をご観覧ください。
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横浜人形の家 第二企画展
会 期:2025年4月19日(土)~7月21日(月祝)
時 間:9:30~17:00 *最終受付16:30
会 場: 横浜人形の家 2階多目的室
観覧料: 大人(高校生以上)700円・小中学生350円
*入館料(大人400円・小中学生200円)含む、未就学児は入館及び観覧料無料
休館日: 祝日を除く毎週月曜日、5月7日(水)
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担当学芸員によるギャラリートークも開催されます。
詳しくは横浜人形の家HPでご確認ください。
【研究会】租界・居留地班第91回研究会を開催します(5月17日(土))
2025年4月7日
以下の通り、租界・居留地班の研究会を開催します。
◉報告(1)「横浜中華街の建築デザイン観察録」
白 家明(東京芸大、美術研究科、建築専攻修士卒業)
報告(2)「プライヤー―横浜の貿易商にして動物学者」
三浦 清(横浜外国人居留地研究会会友)
◉日時:2025年 5月17日(土) 午後3時-6時(予定)
◉場所:対面(神奈川大学みなとみらいキャンパス5030室)+Zoom開催
参加自由
・非文字資料研究センターの研究員、およびメーリングリストに参加している方には、Zoom会議のリンク先をお送りします。(対面による参加を希望される方は、事前にご連絡ください)
・一般の方で参加希望のかたは、チラシにある連絡先にメールをお送りください。追ってZoomのリンク先をお知らせします。
【展示】租界・居留地班「横浜中華街の建築デザイン観察録」開催のお知らせ
2025年3月26日
以下の通り、みなとみらいキャンパスにおいて企画展を開催します。
是非足をお運びください。
【開催趣旨】
本展は、横浜育ちで東京藝術大学大学院を修了した白家明さんが、横浜中華街に現存する様々な店舗・施設・公共空間を歩き、描き起こしたリサーチノートの一部です。この建築デザインの展示を通して、中華街はもちろん、都市「横浜」の保存と開発について意見を交換することができれば幸いです。
◎日時:2025年5月14日(水)~ 5月27日(火)
◎会場:神奈川大学 MMキャンパス 1階・展示エリア(開館時間10 : 00〜18 : 00 、日曜・祝日閉館)
◎共催:神奈川大学・非文字資料研究センター 租界・居留地班/外国語学部中国語学科
◎問い合わせ:非文字資料研究センター事務室
himoji-info●kanagawa-u.ac.jp
ご連絡の際は●を@にして送信してください。
Tel 045-481-5661 (内線3533)
【展示】「非文字資料から見る 横浜の運河」 in 横浜キャンパス
2025年3月10日
みなとみらいキャンパスで開催した「非文字資料から見る 横浜の運河」を、
予定通り3月3日より横浜キャンパスでスタートしました。
今回は髙木写真を使ったパネルに加え、横浜が大きく変貌を遂げた出来事として関東大震災関連の資料も一部に展示しました。
【会期】2025年3月3日(月)~4月12日(土)
【場所】神奈川大学横浜キャンパス3号館1F
※開館時間は9:00-18:00 日曜・祝日および3月4日(火)は閉館
その他、臨時閉館などはホームページからお知らせします。
同じフロア―では、企画展「神大生の部屋Ⅱ~キャンパスライフのリアル~」や日本常民文化研究所と大学資料編纂室の常設展示もご覧いただけます。
※企画展示室と常設展示室の開室予定はミュージアムコモンズのWebページからご確認ください。
【展示】「非文字資料から見る 横浜の運河」関連論考のご案内
2025年2月17日
現在みなとみらいキャンパスで開催中のパネル展示は2月22日18:00までです(その後、3月3日から横浜キャンパスで規模を縮小して実施予定です)。
展示に関連する論考を以下にまとめました。学術機関リポジトリからダウンロードしてお読みいただけるものもございますので、リンクからアクセスしていただき是非ご覧ください。
●中林広一:『尾崎冨五郎「横浜真景一覧図絵」初版の発掘とその意義について』
※まだWebからは公開していません。今回の展示会場にて冊子配布中。
●山口太郎:『 横浜の運河クルーズ調査報告』
●金丸壽男:『横浜運河班 第1回まち歩き「横浜の運河めぐり」』
●松本和樹:①『「髙木幹朗研究室スライドフィルム」について』
●松本和樹:②『「髙木幹朗研究室スライドフィルム」について -髙木幹朗研究
室スライドフィルムが捉えた1970年代の横浜臨海部の景観と現在の変貌-』
●松本和樹:③『「髙木幹朗研究室スライドフィルム」について
-新山下と堀割川の景観-』
【展示】「非文字資料から見る 横浜の運河」 in みなとみらいキャンパス
2025年1月15日
みなとみらいキャンパスと横浜キャンパスにおいて企画展を開催します。
今回の企画は横浜都市発展記念館で開催の「運河で生きる~都市を支えた横浜の"河川運河”~」との連動企画です。この機会に合わせてご覧ください。
高度経済成長期に大きく変貌を遂げる横浜の姿を写した貴重な写真に加え昔の地図なども展示します。
【展示について】
横浜の関内・関外地区は江戸時代以来、時代の要請に応じてその景観を変えてきた歴史を持っています。特に運河は人々の生活に密接に関わりつつも、その役割は目まぐるしく変わってきました。今回の展示ではそうした様子を非文字資料を通じて感じ取ってもらおうと考えています。神奈川大学工学部の髙木研究室が1970年代に撮影した写真をまとめた髙木幹朗研究室フィルムや明治期以降の古地図を通じてかつての横浜の運河に思いを馳せてみてください。
【会期】
① 2025年2月12日(水)~22日(土)
神奈川大学みなとみらいキャンパス1F展示エリア
② 2025年3月3日(月)~4月12日(土)
神奈川大学横浜キャンパス3号館1F
※①②ともに、開館時間は9:00-18:00 日曜・祝日および3月4日(火)は閉館