以下の通り、租界・居留地班の研究会を開催します。
司会:孫安石(非文字資料研究センター、研究員)
報告
(1)「居留地警察制度の整備と条約改正」鈴木康夫(横浜外国人居留地研究会)
(2)「地図でみる開港直後の横浜」斎藤多喜夫(横浜外国人居留地研究会)
◎日時:2026年2月7日(土) 15時-17時30分(予定)
◎場所:対面(神奈川大学・みなとみらいキャンパス 5030室)+ZOOM開催
対面参加は要申し込み(申し込み方法はチラシをご参照ください。)
共催:神奈川大学非文字資料研究センター租界・居留地班/横浜外国人居留地研究会
【研究会】租界・居留地班第95回研究会を開催します(2026年2月7日、土)
2025年12月25日
【展示】「華埠観察録2025-横浜中華街をデザインサーヴェイする。」(12月5日~12月22日)を開催しました
2025年12月23日
以下の通り、横浜市開港記念会館にて展示イベントを開催しました。
会期中にはミニ講演会も行われました。
皆様のご来場に感謝申し上げます。
「華埠観察録2025 横浜中華街をデザインサーヴェイする。」
会期:2025年12月5日(金)~12月22日(月) 開室時間10:00~17:00
会場:横浜市開港記念会館 地下展示室
【ミニ講演会】
1 「中華街の今昔を語る」
12月6日(土) 15:00~16:00
聞き手:白家明(研究者、建築家)
ゲスト:符順和(塾・寺子屋 代表)
2 「横浜中華街の歴史資料館や博物館の設置について」
12月20日(土)15:00~16:00
聞き手:白家明
ゲスト:内田青蔵(神奈川大学建築学部教授)
シンポジウム「横浜居留地・上海租界研究の最前線」(12月13日)を開催しました
2025年12月14日
非文字資料研究センター租界・居留地班と横浜外国人居留地研究会の共催で、
以下のシンポジウムを開催しました。
シンポジウム「横浜居留地・上海租界研究の最前線」
◎日時:2025年12月13日(土) 13時30分-16時30分(予定)
◎場所:横浜市開港記念会館 1号室
司会:一海昇(横浜外国人居留地研究会)
報告
(1)幕末期横浜に関わる研究動向 吉崎雅規(横浜開港資料館 主任調査研究員)
(2)上海の租界・居留地研究の最新動向 孫 安石(神奈川大学 教授)
(3)開港前後における幕府艦船導入の展開 神谷大介(横浜開港資料館 調査研究員)
コメンテーター:斎藤多喜夫(横浜外国人居留地研究会)
菊池敏夫(神奈川大学非文字資料研究センター、客員研究員)
協 力:横浜開港資料館
【刊行物】NewsLetter54号を神奈川大学学術機関リポジトリから公開しました
2025年11月6日
NewsLetter54号を神奈川大学学術機関リポジトリから公開しました。
【目次】
2024 年度 非文字資料研究センター 公開研究会
首里城と沖縄神社 松山紘章
展示報告
「非文字資料から見る横浜の運河―関内・関外を中心に」 パネル展示報告 金丸壽男
研究調査報告
Graphic Fiction and True Crime.
Did You Hear What Eddie Gein Done? A graphic novel depicting the true story of one of the most notorious murderers in history: Ed Gein, the Butcher of Plainfield. Stefan BUCHENBERGER
ベランダ・コロニアル様式建築の宝庫・沙面島 内田青藏
ヨーロッパ班調査研究報告
ダゴベルト・ペッヒェとは誰か?
〈PECHE POP〉展にみる「装飾の天才」の足跡 角山朋子
遠野フィールドワーク
―「近現代日本の宿〈ヤド〉の体系化に関する研究」班― 山本志乃
沖縄、山原・伊平屋列島調査報告―「近現代日本の祭祀空間と海外神社」班―
角南聡一郎・坂井久能・前田孝和・伊良波賢弥・菅浩二・津田良樹・中島三千男
紙芝居と国定教科書 大串潤児
書評
神奈川大学非文字資料研究叢書5『中国文化大革命ポスターを読む』
大里浩秋編、東京大学出版会、2024 年 土屋昌明
研究エッセイ
儀礼を「文化遺産化」する ―男鹿半島での調査から考える―
ルイ・カナレス
連載
川合安平上海写真コレクション紹介①
川合安平上海写真コレクションに見る商都上海の広告文化
田島奈都子
連載 川合安平上海写真コレクション紹介②
気象塔から上海バンドの変遷を読む 包慕萍
招聘研究員レポート
学術と風物の間で 嵇晗
日本訪問研究紀行:神奈川大学における学術探求と文化体験 王心怡
近代日本における外国人建築家の歴史を研究する歩み ヨラ・グロアゲン
絵巻物探訪記 劉瀟雅
派遣研究員レポート
調査雑録―ブリティッシュコロンビア大学滞在記 余瑋
中山大学滞在記―人と知との出会い 徐梓淇
■2025 年度 センター研究員・客員研究員・研究協力者奨励研究採択者決定
■主な研究活動
■非文字資料研究センター 新刊のご紹介
■『非文字資料研究』への寄稿について
【研究会】「『帝国』の紙芝居」を開催します
2025年10月10日
台湾とインドネシアの研究者をお招きして、公開研究会を開催いたします。
申し込みは不要です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
講演内容
講師:傅玉香(Fu Yun-Hsiang)
国立屏東大学 応用日語学系(台湾)
「戦時期台湾の紙芝居制作と演出」
講師:Fithyani Anwar
国立ハサヌディン大学 日本文学科(インドネシア)
「紙芝居と日本占領下のインドネシア」
言語:日本語
日時:2025年11月23日(日)14時~17時(13時30分開場) ※入場無料
会場:神奈川大学横浜キャンパス8号館21室
横浜市神奈川区六角橋3-27-1
主催:非文字資料研究センター 戦時下国策紙芝居と大衆メディアの研究班
協力:公益財団法人りそなアジア・オセアニア財団共同研究助成「インドネシアの国策紙芝居は何を伝えたのか?」研究班
【公開講演会】「芸術表現における声と身体とめぐる基礎的研究-舞台芸術・古典芸能・現代美術」班による公開講演会を開催します
2025年10月3日
以下の通り公開講演会を開催します。
学内者のみ参加可能です。
講演 「歌舞伎の芸と継承」
【講師】歌舞伎俳優 中村鷹之資丈
【日時】2025年10月28日(火)13:30~15:30
【会場】神奈川大学みなとみらいキャンパス5030教室
主催:非文字資料研究センター「芸術表現における声と身体をめぐる基礎的研究― 舞台芸術・古典芸能・現代美術」共同研究班
参加を希望するかた(学内者のみ)は、10月26日(日)までに以下の参加申し込みフォームよりお申し込みください。
【研究会】 租界・居留地班の打合せ(9月30日)を実施しました
2025年10月1日
◎日時:2025年9月30日、午後1時〜5時
◎場所:21 号館3階と非文字資料研究センター会議室
(1)近藤・天津関連資料コレクションの整理
(2)川合・上海写真コレクションの利活用
表題の2件について租界・居留地班の打合せ会を実施しました。天津資料については、10月21日、11月4日、11月11日に継続して整理する予定です。川合・上海写真については、今後の利活用の方法(展示、出版など)について意見交換しました。
【研究会】租界・居留地班第93回研究会(および資料内覧会)を開催しました
2025年9月22日
以下の通り、租界・居留地班の研究会(および資料内覧会)を開催しました。
《戦間期グラフ雑誌 資料内覧会:同日午後1時~3時》
《研究会》
◎日時:2025年 9月 20日(土)午後3時-6時
◎場所:対面(神奈川大学・みなとみらいキャンパス 5030室)+ZOOM開催
◎報告:
(1)「 写真メディアは日中戦争をどのように伝えたか」
長井暁(ジャーナリスト、元NHKチーフ・プロデューサー)
(2)「忘れられた報道画家・松添健と戦時メディアとの関係」
田島奈都子(青梅市立美術館、学芸員)
(3)「 日本の対外宣伝グラフ雑誌『CANTON』と国際宣伝戦」
陳鶯(京都市美術館、学芸員)
主 催:神奈川大学非文字資料研究センター 租界・居留地班
【書評】非文字資料研究センター叢書5 大里浩秋編『中国文化大革命ポスターを読む』(2024年刊行)
2025年8月18日
以下の通り、センター刊行物の書評が掲載されました。
刊行物名:非文字資料研究叢書5大里浩秋編『中国文化大革命ポスターを読む』(2024年、東京大学出版会)
掲載誌:中国研究所『中国研究月報』第929号(2025年7月)
評者:北海道大学名誉教授 武田雅哉氏
【研究会】租界・居留地班第92回研究会を開催しました(7月19日、土)
2025年7月19日
以下の通り、租界・居留地班の研究会を開催しました。
◉報告(1)「横浜ドイツ学校とドイツ人社会(1904-1923年)」
一海昇(横浜外国人居留地研究会会員)
報告(2)「開港直後の横浜とアメリカ人商人の活動」
櫻井良樹(麗澤大学)
◉日時:2025年 7月19日(土) 午後3時-6時
◉場所:対面(神奈川大学みなとみらいキャンパス5030室)+Zoom開催
共催:神奈川大学非文字資料研究センター 租界・居留地班/横浜外国人居留地研究会
