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2018年度第3回公開研究会「戦前青島と日本」を巡る円卓会議 (11月30日・金)を開催します。

2018年9月18日

下記の通り、第3回公開研究会を開催します。
事前申し込み不要、参加自由です。
ご興味のある方はぜひご参加ください。

「戦前青島と日本」を巡る円卓会議
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日時:2018年11月30日(金)  14:00-18:00
場所:神奈川大学横浜キャンパス17号館215号会議室
主催:神奈川大学非文字資料研究センター 租界・居留地研究班

《プログラム》
司会:孫安石(非文字資料研究センター研究員)
挨拶:小熊誠(非文字資料研究センター長)

【報告】
1 日本占領期の青島と日本人
  修斌(中国海洋大学)
2 青島と中国人の文化活動
  中村みどり(早稲田大学)
3 青島と日本ー学校と教育
  山本一生(上田女子短期大学)
4 青島と日本軍政署
  単 荷君(総合研究大学院博士課程)

【コメント】
大里浩秋(神奈川大学)
菊池敏夫(神奈川大学)

【総合討論】








非文字資料研究センター主催講座<戦時下紙芝居の諸相>開講のお知らせ

2018年8月21日

神奈川大学非文字資料研究センター主催講座
<戦時下紙芝居の諸相> のお知らせ

【内容】
私たちはこれまで4 年ほどにわたり、神奈川大学非文字資料研究センターの共同研究「戦時下日本の大衆メディア」と題して、戦時下紙芝居の調査・研究を行ってきた。これは非文字資料研究センターが所蔵する241 点の作品を基礎にしたものであり、本年2 月には、その中間報告『国策紙芝居からみる日本の戦争』(勉誠出版)が刊行された。それは全241 点の作品の解題をカラーで紹介し、論稿編・資料編で構成されている。これはこのテーマに関するはじめての紹介・分析であるといえよう。
本講座では、こうした共同研究の一端を、紙芝居の「名作」とはなにか、紙芝居作家の思想、そのプロパガンダの特徴、紙芝居の登場人物、さらには台湾を中心とする植民地紙芝居の実態など、多角的な切り口で論じていただく予定である。それらの解析を通して、戦時下日本という時代、そのなかを生きた人びとの生活と意識などをあらためて生きいきと捉えなおす機会になるだろう。


【講座日程】15:00~16:30 全6回
■第1回 10/13(土) 担当講師: 安田 常雄
・テーマ: 総論・戦時下紙芝居とは何か-その問題群

■第2回 10/20(土) 担当講師: 森山  優
・テーマ: 紙芝居にみる「国策」宣伝と防諜

■第3回 10/27(土) 担当講師: 大串 潤児
・テーマ: 戦時下(国策)紙芝居の「名作」とは何だろうか?

■第4回 11/10(土) 担当講師: 新垣 夢乃
・テーマ: 植民地台湾で紙芝居はどう演じられ、どう見られていたのか

■第5回 11/17(土) 担当講師:鈴木 一史
・テーマ: 戦争を描けなかった紙芝居

■第6回 11/24(土) 原田  広
・テーマ: 戦時下紙芝居の登場人物

非文字資料研究センター主催講座<近世薩摩の生活『薩藩勝景百図』から見える薩摩の世界>開講のお知らせ

2018年8月21日

神奈川大学非文字資料研究センター主催講座
<近世薩摩の生活『薩藩勝景百図』から見える薩摩の世界> のお知らせ

【内容】
 神奈川大学非文字資料研究センターでは、近世の絵画からそこに描かれた人・モノなどの名前やその背景を描き出す「絵引」を日本全国にわたって作成してきました。2018 年2 月には、1815(文化12)年に作成された国宝『薩藩勝景百図』を対象にして、薩摩の風景や人びとの生活、そして琉球の船や朝鮮半島から来た人びとによって行われた陶器作りが描かれ、薩摩の国際性も分かります。
 現在大河ドラマで『西郷どん』が放映されていますが、島津斉彬と篤姫のシーンにもこの『薩藩勝景百図』が使われています。国宝『薩藩勝景百図』を見ながら、19 世紀の薩摩の世界を考えていきます。


【講座日程】期間 11月28日 ~12月19日 15:00~16:30  全4 回
■第1回 11/28(水) 担当講師: 小熊誠
・テーマ: 『薩藩勝景百図』を「絵引」として見る
非文字資料研究センターが、なぜどのように「絵引」研究を行ってきたかを説明し、『薩藩勝景百図』の街道や花見の様子を解説します。
■第2回 12/ 5(水) 担当講師: 富澤 達三
・テーマ: 「絵引」による図像分析 ー幕末の戯画からわかることー
「絵引」は、図像資料から客観的な情報を引き出す分析方法としても大きな意味を持っています。幕末期の江戸で出版された歌川国芳が描いた錦絵の戯画を、「絵引」の手法で具体的に分析します。
■第3回 12/12(水) 担当講師: 上原 兼善
・テーマ: 「前之浜に浮かぶ琉球船―薩摩藩の海運統制」
海洋王国琉球にとっては、海運は生命線でした。それゆえに、薩摩藩は琉球の海運に統制を加えることによって琉球支配の実をあげようとしました。本講座では、海運・物流をめぐるせめぎ合いから薩琉関係の具体相に迫ります。
■第4回 12/19(水) 担当講師: 渡辺 美季
・テーマ: 絵引から見た薩摩の異国性
『薩藩勝景百図』では琉球・朝鮮に関わる異国性(異国的要素)が強調されています。この異国性を分析し、そこに込められた薩摩藩の意図を読み解きます。

租界・居留地班研究会「ソウル歴史博物館と非文字資料調査の概況」(8月20日)開催のお知らせ

2018年8月7日

租界・居留地班 研究会のお知らせ

講師:冨井正憲氏(韓国・漢陽大学建築学部 客員教授)
タイトル:「ソウル歴史博物館と非文字資料調査の概況」
日時:2018年8月20日(月)PM4:00~5:00
場所:28号館215室

※どなたでもご参加いただけます。

『日本近世生活絵引 ; 南九州編』の公開について

2018年7月23日

本センターの第三期研究成果報告書の一冊として刊行した、『日本近世生活絵引 ; 南九州編』を神奈川大学学術機関リポジトリから公開しました。

戦時下日本の大衆メディア研究班 研究会のお知らせ

2018年7月2日

講 師 : 高瀬あけみ 氏(子どもの文化研究所 所員)
タイトル:「教育紙芝居を育てた先人が何を実現したかったのか - 紙芝居・創造と芸術 -」

日 時 :2018年7月28日(土)15:00~17:00
場 所 :9号館212号室

※どなたでもご参加いただけます。

講演会のご案内 <清 代 の 蘇 州 版 画 か ら>

2018年6月13日

講 師:大 木 康 氏
(東京大学東洋文化研究所 教授)

日 時:2018年7月31日(火) 16:00~18:00
場 所:17号館216号室

※どなたでも自由に参加いただけます。
主 催:神奈川大学人文学研究所
共 催:非文字資料研究センター
連絡先:中林 広一(4245)

新国立劇場での<国策紙芝居>特別展示について

2018年6月7日

新国立劇場5F情報センターおよび小劇場において、当センター所蔵の<国策紙芝居>の特別展示が行われました。
上演された『夢の裂け目』(井上ひさし作、栗山民也演出)が、戦争の真実を問う「東京裁判三部作」のひとつであり、この作品の主人公が紙芝居屋であることにちなんだ展示です。

詳細は新国立劇場 情報センターのホームページをご覧ください。

2018年度「奨励研究」採択者が決定しました

2018年6月4日

非文字資料研究センターの2018年度「奨励研究」につき、厳正なる審査の結果、下記の5名の研究課題を採択しました。
これより約1年間の研究活動の後、研究成果論文は二度の査読を経て『非文字資料研究』に掲載されます。

阿 盈娜 :「モンゴル人家庭の食事空間青海省海西州の牧畜民を中心に」
太田原潤 :「ヤマアテによる暦認識の諸相」
小野寺佑紀:「現代日本における海難者供養の祭祀習俗と地域的展開」
英 萄   :「内モンゴルにおけるラマ廟の社会的機能の変遷の研究」
兪 鳴奇  :「中国海南省における伝統的な航海術についての研究」

2018年第1回公開研究会「宮古・八重山の御嶽と神社」を開催しました

2018年6月1日

下記の通り、第1回公開研究会を開催しました。
多くの方にご参加いただきまして、ありがとうございました。

「宮古・八重山の御嶽と神社―近代沖縄の地域社会と祭祀再編」
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日時:2018年7月7日(土) 13:30~18:00
場所:神奈川大学横浜キャンパス23号館206室
主催:神奈川大学非文字資料研究センター「近代沖縄における祭祀再編と神社」研究班

プログラム
総合司会:津田良樹(非文字資料研究センター客員研究員)
開催趣旨:後田多敦(非文字資料研究センター研究員)

第1部 報告
報告1:「宮古の御嶽と鳥居について~その背景を考える~」  下地和宏(宮古市史編纂委員会委員長)
報告2:「御嶽の神々と八重山神社建設」 大田静男(石垣市立博物館協議会会長)
報告3:「ナナムイ」(宮古の祭祀映像)  比嘉豊光(写真家)

第2部 討議
コーディネーター 後田多敦
パネリスト 下地和宏 大田静男 比嘉豊光