2013年度の一覧

公開展示:『海外神社とは?史料と写真が語るもの』開催中

2014年3月26日

公開展示:『海外神社とは?史料と写真が語るもの』開催中です
日時: 2014年3月25日(火)~30日(日) 10:30~18:30
   ※最終日は15:00まで、
会場: サブウェイギャラリーM
最寄り駅: みなとみらい線みなとみらい駅

第42回 租界班の研究会(4月18日、2014年度・第1回)のお知らせ

2014年3月13日

◎日時:2014年4月18日(金)午後3時~午後5時30分
◎場所:神奈川大学・横浜キャンパス21号館405会議室
◎主催:神奈川大学非文字資料研究センター租界とメディア班
◎内容:
一.報告
(1)「横浜の外国人居留地—上海租界との比較を念頭に」斎藤多喜夫氏(横浜居留地研究会)
(2)「戦前の武漢における日本人」(仮)津久井弘光氏(元青森県立田名部高校教諭)

第4回公開研究会 (2014年3月29日)、および公開展示(3月25日~30日)開催のお知らせ

2014年3月5日

1.テーマ:『海外神社とは?史料と写真が語るもの -台湾と韓国の事例を中心に-』
2.日時:2014年3月29日(土)13:00~17:00
3.会場:神奈川大学みなとみらいエクステンションセンター〈KUポートスクエア〉
4.公開展示:『海外神社とは?史料と写真が語るもの』
  2014年3月25日(火)~30日(日) 10:30~18:30
  ※最終日は15:00まで、サブウェイギャラリーMにて
◎開催趣旨等についてはPDFを参照ください

第41回研究会・シンポ「東アジアの租界・居留地とメディア」(2月15日)を開催しました。

2014年2月21日

第41回研究会・シンポ「東アジアの租界・居留地とメディア」(2月15日)を開催しました。

日時:2014年2月15日(土)
場所:神奈川大学横浜キャンパス 17号館215会議室 
主催:非文字資料研究センター・租界メディア班

プログラム
挨拶:田上繁(非文字資料研究センター長)
趣旨説明:孫安石(神奈川大学)
≪報告≫
「東亜同文会資料中の租界関連情報」大里浩秋(神奈川大学)
「天津関係の絵はがきについて」近藤恒弘(民間収集家)
「絵葉書から読み解くハルビンと日本人」毛利康秀(日本大学)
「従軍画家たちが描いた戦時中の上海」彭国躍(神奈川大学)
「租借と武漢の都市空間・機能の変容」李衛東(中国・江漢大学)
「横浜居留地の建築について」内田青蔵(神奈川大学)
「上海韓人の国際認識」金承郁(ソウル市立大学)
「ソウルの外国人居留地の形成について」金濟正(ソウル市立大学)
「大連の歴史地図の作成について」木之内誠(首都大学東京)
≪コメンテーター≫
栗原純(東京女子大学)、村井寛志(神奈川大学)、中村みどり(早稲田大学)、石川照子(大妻女子大学)

第41回研究会・シンポ「東アジアの租界・居留地とメディア」(2月15日)参加のお礼

2014年2月16日

先日は50年ぶりという大雪の中、当センター主催のシンポジウムにご参加いただいた報告者、コメンテータ、一般参加者の皆さまに厚く御礼申し上げます。
大雪と当日の交通機関の乱れなどでプログラムの一部を変更して行いましたが、展示会の併設など新たな運営を試みたシンポジウムであったと思います。
今後とも非文字資料研究センターの活動にご理解、ご協力を賜りますよう、お願いいたします。

シンポジウム開催事務局一同

本日の公開研究会(租界とメディア)は一部変更の上実施します

2014年2月15日

本日2月15日(土)の第3回公開研究会「東アジアの租界・居留地とメディア」は、大雪の影響で交通機関乱れのため、一部プログラムを変更のうえ、実施いたします。

第40回 租界メディア班の研究会(12月18日、2013年度・第4回)を開催しました

2013年12月19日

◎日時:2013年12月18日(水)午後4時~午後6時
◎場所:神奈川大学・横浜キャンパス21号館405会議室
◎主催:神奈川大学非文字資料研究センター租界とメディア班
◎内容:
一.報告
(1)「横浜居留地のメインストリート日本大通りの成立過程について
    ー幕末から震災復興期まで」(内田青蔵、神奈川大学)
(2)「神奈川大学に寄贈した天津関係絵はがきについて」(近藤恒弘、個人収集家)
二.年間予定と2014年2月開催の横浜シンポジウムについて

紙芝居の展示期間を12月20日(金)まで延長します

2013年12月10日

神奈川大学図書館を会場に行っている公開展示「戦時下大衆メディアとしての紙芝居」の展示期間を、好評につき、12月20日(金)まで延長いたします。
この機会に多くの皆様のご来場をお待ちいたします。

◎問い合わせ先
神奈川大学非文字資料研究センター
TEL 045-481-5661(内線3532)
◎入場無料

第41回研究会 シンポジウム「東アジアの租界・居留地とメディア」(2014年2月15日)の開催のお知らせ

2013年11月28日

日時:2014年2月15日(土)9時30~18時
場所:神奈川大学横浜キャンパス 17号館215会議室 
主催:非文字資料研究センター・租界メディア班(2013年度、第3回 公開研究会)

プログラム
挨拶:田上繁(非文字資料研究センター長)
趣旨説明:孫安石(神奈川大学)
≪報告≫
「東亜同文会資料中の租界関連情報」大里浩秋(神奈川大学)
「大連の歴史地図の作成について」木ノ内誠(首都大学東京)
「天津関係の絵はがきについて」近藤恒弘(民間収集家)
休憩
「絵葉書から読み解くハルビンと日本人—ハルビン絵葉書の社会的意味」毛利康秀(日本大学)
「従軍画家たちが描いた戦時中の上海—軍事郵便絵葉書による図版検証」彭国躍(神奈川大学)
「上海人文歴史地図の制作構想について」蘇智良(中国・上海師範大学)*通訳有
休憩(昼食)
「租借と武漢の都市空間・機能の変容」李衛東(中国・江漢大学)*通訳有
「横浜居留地の建築について」内田青蔵(神奈川大学)
「横浜の外国人居留地—上海租界との比較を念頭に」斎藤多喜夫(横浜居留地研究会)
休憩
「上海韓人の国際認識」金承郁(ソウル市立大学)*通訳有
「ソウルの外国人居留地の形成について」金濟正(ソウル市立大学)*通訳有
コメント及び質疑応答
≪コメンテーター≫
栗原純(東京女子大学)、村井寛志(神奈川大学)、中村みどり(早稲田大学)、石川照子(大妻女子大学)

租界メディア班の研究会開催の履歴2003-2013年度

2013年11月27日

第2回公開研究会および公開展示(本センター所蔵紙芝居企画)を開催します

2013年11月6日

1.テーマ:『戦時下大衆メディアとしての紙芝居-国策紙芝居とはなにか-』
2.日時:2013年12月4日(水)13:30~17:30
3.会場:神奈川大学横浜キャンパス 図書館視聴覚ホール
4.公開展示:11月27日(水)~12月11日(水)神奈川大学横浜キャンパス 図書館展示ホール
◎開催趣旨・プログラム,ポスターはPDFを参照ください

2013年度・第4回 租界メディア班の研究会(2013年12月18日)のお知らせ

2013年11月5日

◎日時:2013年12月18日(水)午後4時~午後6時
◎場所:神奈川大学・横浜キャンパス21号館405会議室
◎主催:神奈川大学非文字資料研究センター租界とメディア班
◎内容:
一.報告
(1)「横浜居留地のメインストリート大日本通りの成立過程についてー幕末から震災復興期まで」(内田青蔵、神奈川大学)
(2)「神奈川大学に寄贈した天津関係絵はがきについて」(近藤恒弘、個人収集家)
二.年間予定と2014年2月開催の横浜シンポジウムについて
◎問合せ先:非文字資料研究センター事務室 TEL045-481-5661(内線3532)
◎事前申し込み不要、来聴歓迎です

2013年度・第3回 租界メディア班の研究会(2013年10月18日)を開催しました。

2013年10月23日

◎日時:2013年10月18日(金)午後4時~午後6時
◎場所:神奈川大学・横浜キャンパス21号館405会議室
◎共催:神奈川大学非文字資料研究センター租界とメディア班、『良友画報』研究会
◎内容:一.報告
(1)「東亜同文会の資料からみる租界関連の記事ー上海、漢口、杭州など(大里浩秋、神奈川大学)
(2)「Legendary Sin Cities: Paris Berlin & Shanghai」の上海部分の検討(孫安石、神奈川大学)
二.年間予定と2014年2月開催の横浜シンポジウムについてー2014年2月15日開催を決定しました。

2013年度・第3回 租界メディア班の研究会(2013年10月18日)のお知らせ

2013年10月3日

◎日時:2013年10月18日(金)午後4時~午後6時
◎場所:神奈川大学・横浜キャンパス21号館405会議室
◎共催:神奈川大学非文字資料研究センター租界とメディア班、『良友画報』研究会
◎内容:一.報告
(1)「東亜同文会の資料からみる租界関連の記事ー上海、漢口、杭州など(大里浩秋、神奈川大学)
(2)「Legendary Sin Cities: Paris Berlin & Shanghai」の上海部分の検討(孫安石、神奈川大学)
二.年間予定と2014年2月開催の横浜シンポジウムについて
◎問合せ先:非文字資料研究センター事務室 TEL045-481-5661(内線3532)
◎事前申し込み不要、来聴歓迎です

2013年度・第2回 租界メディア班の研究会(2013年7月25日)を開催しました

2013年7月26日

◎日時:2013年7月25日(木)午後4時~午後6時
◎場所:神奈川大学・横浜キャンパス21号館405会議室
◎共催:神奈川大学非文字資料研究センター租界とメディア班、『良友画報』研究会
◎内容:一.報告
(一)「上海の日本語新聞『上海新報』がみた中国(Ⅰ)」(孫安石、神奈川大学)
(二)「大連の中国語新聞『泰東日報』と植民地都市のトポス」(橋本雄一、東京外大)
(三)「大連の歴史地図の作成について」(木之内誠、首都大学東京)
二.年間予定と2013年開催の横浜シンポジウムについて

2013年度・第2回 租界メディア班の研究会(2013年7月25日)のお知らせ

2013年6月28日

◎日時:2013年7月25日(木)午後4時~午後6時
◎場所:神奈川大学・横浜キャンパス21号館405会議室
◎共催:神奈川大学非文字資料研究センター租界とメディア班、『良友画報』研究会
◎内容
一.報告
(一)「上海の日本語新聞『上海新報』がみた中国(Ⅰ)」(孫安石、神奈川大学)
(二)「大連の中国語新聞『泰東日報』と植民地都市のトポス」(橋本雄一、東京外大)
(三)「大連の歴史地図の作成について」(木之内誠、首都大学東京)
二.年間予定と2013年開催の横浜シンポジウムについて

◎問合せ先:非文字資料研究センター事務室 
TEL045-481-5661(内線3532)
◎事前申し込み不要、来聴歓迎です

2013年度「奨励研究」の採択者を決定しました

2013年5月31日

先に公募しました非文字資料研究センターの2013年度「奨励研究」については7名の応募者があり,審査の結果,下記の5名の研究課題を採択しました。
1.新垣 夢乃「個人的技能と社会的制度からみた資源利用についての考察」
2.近石 哲「民間信仰の諸相-地蔵信仰を中心にして」
3.姚 琼「現代日本におけるスサノオ祭礼に関する民俗学的研究」
4.小泉 優莉菜「唄おらしょ-長崎県生目島山田地域の音楽的事例研究」
5.譚 静「ヤオ族儀礼神画の研究」

2013年度・第1回 租界メディア班の研究会(2013年5月24日)を開催しました

2013年5月27日

◎日時:2013年5月24日(金)午後4時~
◎場所:神奈川大学・横浜キャンパス21号館405会議室
◎共催:神奈川大学非文字資料研究センター租界とメディア班、『良友』画報研究会
◎内容:一.報告と質疑
(一)「民国期上海メディアの香港における“転生”-戦中、戦後の『良友』画報から」(村井寛志)
(二)韓国・国民大学中国人文社会研究所のシンポ「現代中国知識網絡的動力」の報告(孫安石)
二.年間予定と2013年開催の横浜シンポジウムについて

第1回公開研究会(韓国、ソウル、5月30日. 31日)を開催します

2013年5月16日

1.テーマ:第1回アジア都市フォーラム「アジア都市研究:回顧と展望」
2.共催:ソウル市立大学都市人文学研究所,上海師範大学都市文化研究センター,神奈川大学非文字資料研究センター
3.日時:2013年5月30日(木)・31日(金)
4.会場:ソウル市立大学 国際会議場
◎このフォーラムは,本センターの2013年度第1回公開研究会として開催されます。開催趣旨・プログラムはPDFを参照ください。

新たな研究員を迎えました

2013年5月15日

2013年4月1日付で,本センター新たな研究員をお迎えしました。
中島 三千男(歴史民俗資料学研究科・教授,日本近現代思想史)

2013年度・第1回 租界メディア班の研究会(2013年5月24日)のお知らせ

2013年5月2日

◎日時:2013年5月24日(金)午後4時~
◎場所:神奈川大学・横浜キャンパス21号館405会議室
◎共催:神奈川大学非文字資料研究センター租界とメディア班、『良友』画報研究会
◎内容
一.報告と質疑
(一)「民国期上海メディアの香港における“転生”-戦中、戦後の『良友』画報からー」(村井寛志)
(二)韓国・国民大学中国人文社会研究所のシンポ「現代中国知識網絡的動力」の報告(孫安石)
二.年間予定と2013年開催の横浜シンポジウムについて

◎問合せ先:非文字資料研究センター事務室 
TEL045-481-5661(内線3532)
◎事前申し込み不要、来聴歓迎です

神奈川大学デジタルアーカイブの公開を開始いたしました

2013年5月1日

2013年5月1日より神奈川大学デジタルアーカイブの公開を開始いたしました。
これは、本学の諸機関が所蔵する歴史・民俗資料、学術資料、研究成果などを広く公開することを目的としたものです。
今年度は、日本常民文化研究所、大学資料編纂室の所蔵・収集資料の公開を順次進め、今後はこれらの機関の資料を横断的に検索することが可能となる計画です。
また非文字資料研究センター、図書館の資料へも順次内容の充実を図っていく所存です。
神奈川大学デジタルアーカイブを、学内外の研究者・学生・一般の方々などに、幅広く活用していただけることを願っております。

2013年5月1日
神奈川大学

2013年度「奨励研究」の募集を開始しました

2013年4月26日

◎本センターは「非文字資料」に関する若手研究者を育成するために,奨励研究制度を設けています。
◎2013年度の奨励研究者の募集を,下記要項(PDF)のとおり開始しました。
◎募集期間:4月26日~5月10日
◎申請書類(WORD版)が必要な方は,センター事務室メール:himoji-info@kanagawa-u.ac.jpまでお申し出ください。