第5回公開研究会 (2015年3月21日)が終了しました。遠方からわざわざ来ていただいた方々ありがとうございました。
神奈川大学非文字資料研究センター 2014年度 第5回公開研究会
「『日本近世生活絵引』奄美・沖縄編からみえる近世の奄美・沖縄の世界」
日 時:2015年3月21日(土)10:00~17:00
会 場:神奈川大学横浜キャンパス 3号館405室
第5回公開研究会 (2015年3月21日)が終了しました。
2015年3月26日
2015年度奨励研究要項および申請書配布開始しました。
2015年3月16日
2015年度奨励研究要項および申請書配布開始しました。神奈川大学大学院生対象。詳細は左記「奨励研究」にて確認願います。
第5回公開研究会 (2015年3月21日)を開催いたします
2015年2月17日
神奈川大学非文字資料研究センター 2014年度 第5回公開研究会
「『日本近世生活絵引』奄美・沖縄編からみえる近世の奄美・沖縄の世界」
日 時:2015年3月21日(土)10:00~17:00
会 場:神奈川大学横浜キャンパス 3号館405室
報告:
「絵引研究について」富澤達三(非文字資料研究センター)
「琉球交易港図屏風からみる琉球の世界」豊見山和行(琉球大学)
「八重山蔵元絵師画稿からみる八重山の世界」得能壽美(法政大学沖縄文化研究所)
「琉球嶌真景からみる奄美の世界」川野和昭(南方民俗文化研究所)
コメンテーター:
安里進(沖縄県立博物館・美術館)
田名真之(沖縄国際大学総合文化研究所)
真栄平房昭(琉球大学)
本村育恵(青山学院大学大学院)
コーディネーター:
小熊誠(神奈川大学)
渡辺美季(東京大学)
お問い合わせ:神奈川大学日本常民文化研究所 非文字資料研究センター事務室
電話:045-481-5661(内線3532) FAX:045-491-0659
E-mail:himoji-info@kanagawa-u.ac.jp
租界班 第46回租界班研究会(12月6日)開催しました。
2014年12月8日
租界班 第46回研究会(拡大例会)『図像資料の研究を考える-戦争と生活』
日時:2014年12月6日(土)13:00~18:00
場所:神奈川大学横浜キャンパス 1号館301会議室
主催:神奈川大学非文字資料研究センター租界班
京都大学CIAS共同利用・共同研究プロジェクト・複合研究ユニット「非文字資料の共有化と研究利用」&個別研究ユニット「写真雑誌に見る第二次世界大戦期の記憶とジェンダー・エスニシティの表象分析」
共催:敬和学園大学・戦争とジェンダー表象研究会(科研基盤(C)「大衆メディアに見る第二次世界大戦期と戦後秩序の中のジェンダー・エスニシティ」)
≪報告≫
『イギリスの写真雑誌『ピクチャー・ポスト』に見る第二次世界大戦下の「ニッポン」』杉村使乃(敬和学園大学)
『占領者日本の「支那」女性像と抗戦中国の女性像:『北支画刊』・『北支』と『良友』から考える』松本ますみ(室蘭工業大学)
『雑誌『兵隊』(1939年〜1944年)の図像資料について』大里浩秋(神奈川大学)
『戦前期の家事教科書にみる日本の家庭用台所の変容』須崎文代(神奈川大学非文字資料研究センター)
≪コメンテーター≫
加納実紀代(元敬和学園大学)池川玲子(実践女子大学)孫安石(神奈川大学)内田青蔵(神奈川大学) 村井寛志(神奈川大学)
第4回公開研究会 (2014年11月22日)盛況のうちに終了しました
2014年12月2日
「旧樺太(現ロシア連邦サハリン州)における神社の創建と跡地の現況」
日 時:2014年11月22日(土)14:00~18:00
会 場:神奈川大学横浜キャンパス 3号館207室
≪プログラム≫
開会挨拶:大里浩秋(非文字資料研究副センター長)
開催趣旨説明:中島三千男(非文字資料研究センター研究員)
報告:
『旧樺太時代の神社について』前田孝和(神社新報社 取締役 非文字資料研究センター客員研究員)
『旧ソ連邦時代の神社政策と神社跡地の現況について』Igor Anatolievich Samarin(ロシア・サハリン州文化局 顧問)
通訳:遠坂創三(神奈川大学ロシア語講師)
租界班 第46回租界班研究会(拡大例会 12月6日)開催のおしらせ
2014年11月6日
租界班 第46回研究会(拡大例会)『図像資料の研究を考える-戦争と生活』
日時:2014年12月6日(土)13:00~18:00
場所:神奈川大学横浜キャンパス 1号館301会議室
主催:神奈川大学非文字資料研究センター租界班
京都大学CIAS共同利用・共同研究プロジェクト・複合研究ユニット「非文字資料の共有化と研究利用」&個別研究ユニット「写真雑誌に見る第二次世界大戦期の記憶とジェンダー・エスニシティの表象分析」
共催:敬和学園大学・戦争とジェンダー表象研究会(科研基盤(C)「大衆メディアに見る第二次世界大戦期と戦後秩序の中のジェンダー・エスニシティ」)
≪報告≫
『イギリスの写真雑誌『ピクチャー・ポスト』に見る第二次世界大戦下の「ニッポン」』杉村使乃(敬和学園大学)
『占領者日本の「支那」女性像と抗戦中国の女性像:『北支画刊』・『北支』と『良友』から考える』松本ますみ(室蘭工業大学)
『雑誌『兵隊』(1939年〜1944年)の図像資料について』大里浩秋(神奈川大学)
『戦前期の家事教科書にみる日本の家庭用台所の変容』須崎文代(神奈川大学非文字資料研究センター)
≪コメンテーター≫
加納実紀代(元敬和学園大学)池川玲子(実践女子大学)孫安石(神奈川大学)内田青蔵(神奈川大学) 村井寛志(神奈川大学)
*事前申し込み不要・来聴歓迎
第4回公開研究会 (2014年11月22日)を開催いたします
2014年11月5日
「旧樺太(現ロシア連邦サハリン州)における神社の創建と跡地の現況」
日 時:2014年11月22日(土)14:00~18:00
会 場:神奈川大学横浜キャンパス 3号館207室
≪プログラム≫
開会挨拶:内田青蔵(非文字資料研究センター長)
開催趣旨説明:中島三千男(非文字資料研究センター研究員)
報告:
『旧樺太時代の神社について』前田孝和(神社新報社 取締役 非文字資料研究センター客員研究員)
『旧ソ連邦時代の神社政策と神社跡地の現況について』Igor Anatolievich Samarin(ロシア・サハリン州文化局 顧問)
通訳:遠坂創三(神奈川大学ロシア語講師)
第3回公開研究会 (2014年10月26日)盛況のうちに終了しました
2014年10月28日
『日本近世生活絵引』奄美・沖縄編からみえる近世の奄美・沖縄の世界
日時: 2014年10月26日(日)13:00~18:00
会場: 沖縄県立博物館・美術館 講堂
主催: 神奈川大学非文字資料研究センター/ 沖縄県立博物館・美術館
後援: 浦添市美術館 石垣市教育委員会 名護博物館
第3回公開研究会 (2014年10月26日)開催のお知らせ
2014年9月16日
『日本近世生活絵引』奄美・沖縄編からみえる近世の奄美・沖縄の世界
日時: 2014年10月26日(日)13:00~18:00
会場: 沖縄県立博物館・美術館 講堂
主催: 神奈川大学非文字資料研究センター/ 沖縄県立博物館・美術館
後援: 浦添市美術館 石垣市教育委員会 名護博物館
プログラム
開会挨拶 内田青蔵(非文字資料研究センター長)/安里進(沖縄県立博物館・美術館長)
開催趣旨説明 小熊誠
報告
1.「絵引研究について」富澤達三(非文字資料研究センター)
2.「琉球交易港図屏風からみる琉球の世界」豊見山和行(琉球大学)
3.「八重山蔵元絵師画稿からみる八重山の世界」得能壽美(法政大学沖縄研究所)
4.「琉球嶌真景からみる奄美の世界」川野和昭(南方民俗文化研究所)
コメント
コメンテーター:田名真之 真栄平房昭 津波高志 石垣博孝 本村育恵
コーディネーター:渡辺美季 小熊誠
神奈川大学協力、租界班主催 第7回外国人居留地研究会2014全国大会 横浜大会が開催されます。
2014年9月11日
10月4日(土)・5日(日)の2日間、横浜市開港記念会館にて「第7回外国人居留地研究会2014全国大会 横浜大会」が開催され、2日目にシンポジウムが下記内容で行われます。
「租界と居留地-都市と建築の視点から-」
日時:2014年10月5日(日)9:15~11:45
場所:横浜市開港記念会館1号館(中区本町1-6)
主催:全国外国人居留地研究会横浜大会実行委員会(横浜外国人居留地研究会/神奈川大学非文字資料研究センター租界班)
報告:
「中国における日本租界がたどった道」
大里 浩秋(神奈川大学 教授)
「横浜居留地の初期洋風建築について」
内田 青蔵(神奈川大学 教授/非文字資料研究センター長)
「上海港湾研究—水先案内人(PILOT)協会を事例として」
孫 安石(神奈川大学 教授)
「横浜外国人居留地と赤煉瓦—近代遺跡調査の成果から」
青木 祐介氏(横浜都市発展記念館主任調査研究員)
その他詳細、お問い合わせは下記ホームページをご覧ください。
租界班 第45回租界班研究会(7月18日)開催しました。
2014年7月22日
日時:2014年7月18日(金)午後3時~午後5時30分
場所:神奈川大学・横浜キャンパス21号館405会議室
主催:神奈川大学非文字資料研究センター租界班
報告:
(1)「集落から都市へ:上海の都市形成原理」陳雲蓮(拓殖大学日本文化研究所)
(2)「中国民国期の商業ポスターの実態-中国語表記のポスターは果たして100%中国製なのか?!」
田島奈都子(青梅市立美術館)
2014年度 年報 『非文字資料研究』 第11号へのエントリー募集開始
2014年7月1日
2014年度 年報『非文字資料研究』第11号へのエントリー募集を以下の通り開始しました。年報への寄稿については、以下を確認いただき応募願います。
エントリー募集期間:7月~9月
原稿締め切り:11月末(その後、査読があります)
年報執筆要領:以下でご確認ください。
エントリーシート:以下よりダウンロードしてください。
表記・書式細目:以下でご確認ください。
エントリーシート・原稿の提出、年報に関する問い合わせ先:
租界班第43回研究会(6月21日)を開催しました。
2014年6月23日
第43回租界班研究会が開催されました。多数のご参加ありがとうございました。
◎日 時:2014年6月21(土)13:00~17:30
◎会 場:神奈川大学横浜キャンパス 1号館804会議室
◎主催:租界班
◎内容:
開会挨拶:内田青蔵(非文字資料研究センター長)
開催趣旨説明:孫安石(非文字資料研究センター研究員)
報告:
『上海新報と修文書館について』板倉雅宣(タイポグラフィ学会)
『上海新報と日本人コミュニティー』高綱博文(日本大学)
『上海新報と日本の外務省』孫安石(神奈川大学)
『泰東日報(大連)-都市空間からの対日本言説-』橋本雄一(東京外国語大学)
『順天時報(北京)とその社説について』青山治世(亜細亜大学)
コメンテーター:
大里浩秋(神奈川大学)、関智英(明治大学)、周武(上海社会科学院歴史研究所)*書面による参加
2014年度「奨励研究」の採択者が決定しました。
2014年6月2日
先に公募しました非文字資料研究センターの2014年度「奨励研究」については7名の応募者があり,審査の結果,下記の5名の研究課題を採択しました。
1.小泉 優莉菜 「非文字資料から見る「かくれキリシタン信仰」」
2.鍋田 尚子 「フエ地域のオンタオ(竃神)祭祀)シン村オンタオ版画を中心に」
3.諸葛 衍 「韓国解放後における6つの国幣社の解体と跡地変還の研究」
4.王 新艶 「現代華北農村の土地制度の変革による家産分配の変化」
5.古俣 和将 「階段から見たわが国戦前期の住宅の変還に関する一考察」
租界班 第45回租界班研究会(7月18日)開催のお知らせ
2014年6月2日
第45回租界班研究会(7月18日)開催のお知らせ
日時:2014年7月18日(金)午後3時~午後5時30分
場所:神奈川大学・横浜キャンパス21号館405会議室
主催:神奈川大学非文字資料研究センター租界班
報告:
(1)「中国民国期の商業ポスターの実態-中国語表記のポスターは果たして100%中国製なのか?!」
田島奈都子(青梅市立美術館)
(2)「集落から都市へ:上海の都市形成原理」陳雲蓮(拓殖大学日本文化研究所)
*事前申し込み不要・来聴歓迎
問合せ先:非文字資料研究センター事務室
TEL045-481-5661(内線3532)
租界班 第44回研究会「日中関係史と広州近現代史研究」(6/28)のお知らせ
2014年5月28日
租界班 第44回研究会
神奈川大学非文字資料研究センター 2014年度第2回公開研究会
「日中関係史と広州近現代史研究」
日 時:2014年6月28日(土)9:30〜18:00
会 場:中国・広東外語外貿大学
共 催:広東外語外貿大学・神奈川大学非文字資料研究センター
≪報告≫
「20世紀初頭在中山大学学習的亜州留学生」曹善玉(中山大学)
「広東省の来日留学生関連資料の紹介1920年代」孫安石(神奈川大学)
「吉野作造の満蒙権益論」趙暁靚(広東外語外貿大学)
「二つの中国認識-吉野作造と内藤湖南」朱琳(神奈川大学)
「中国海関史研究の新たな動向」濱下武志(中山大学)
「淪陥時期広州的貿易統制政策研究」張伝宇(曁南大学)
「新中国成立前後の難民流入と港英政府の対応1949年」村井寛志(神奈川大学)
「日本軍占領期間の広州における新聞出版」韋立新(広東外語外貿大学)
「雑誌『兵隊』1939年〜1944年」大里浩秋(神奈川大学)
2014年度 神奈川大学非文字資料研究センター 海外提携機関派遣若手研究者募集について
2014年5月16日
現在、2014年度の海外提携機関派遣若手研究者を4月21日~11月14日までの間、募集しております。
今年度から募集締め切りを、原則毎月15日(4.8月を除く)としております。
ただし、15日が非文字事務室の閉室日に当たった場合は、その翌日を締め切り日と致しますので、ご了解ください。
なお、要項等、詳細につきましては、非文字資料研究センター事務室までお問い合わせください。
神奈川大学 非文字資料研究センター
℡045-481-5661(内線3532)
fax 045-491-0659
メール:himoji-info@kanagawa-u.ac.jp
〒221-8686 横浜市神奈川区六角橋3-27-1
租界班 第43回研究会 『近代中国における日本人経営の新聞の研究』(6月21日)のおしらせ
2014年5月14日
◎日 時:2014年6月21(土)13:00~17:30
◎会 場:神奈川大学横浜キャンパス 1号館804会議室
◎主催:租界班
◎内容:
開会挨拶:内田青蔵(非文字資料研究センター長)
開催趣旨説明:孫安石(非文字資料研究センター研究員)
報告:
『上海新報と修文書館について』板倉雅宣(タイポグラフィ学会)
『上海新報と日本人コミュニティー』高綱博文(日本大学)
『上海新報と日本の外務省』孫安石(神奈川大学)
『泰東日報(大連)-都市空間からの対日本言説-』橋本雄一(東京外国語大学)
『順天時報(北京)とその社説について』青山治世(亜細亜大学)
コメンテーター:
大里浩秋(神奈川大学)、関智英(明治大学)、周武(上海社会科学院歴史研究所)*書面による参加
2014年度 奨励研究者の募集を行っております
2014年5月7日
◎本センターは「非文字資料」に関する若手研究者を育成するために,奨励研究制度を設けています。
◎2014年度の奨励研究者の募集を行っております。
◎募集期間:4月25日~5月9日
◎申請書類(WORD版)が必要な方は,センター事務室メール:himoji-info@kanagawa-u.ac.jpまでお申し出ください。
第42回租界班研究会(4月18日)を開催しました。
2014年4月21日
第42回租界班研究会が開催され、熱心な議論が交わされました。
◎日時:2014年4月18日(金)午後3時~午後5時30分
◎場所:神奈川大学・横浜キャンパス21号館405会議室
◎主催:神奈川大学非文字資料研究センター租界班
◎内容:
一.報告
(1)「横浜の外国人居留地—上海租界との比較を念頭に」斎藤多喜夫氏(横浜居留地研究会)
(2)「漢口の日本人居留民」津久井弘光氏(元青森県立田名部高校教諭)
第4回公開研究会 (2014年3月29日)、および公開展示(3月25日~30日)は盛況のうちに終了しました。
2014年4月2日
第4回公開研究会(2014年3月29日)、および公開展示(3月25日~30日)は盛況のうちに終了しました。
それぞれ、『海外神社とは?史料と写真が語るもの -台湾と韓国の事例を中心に-』、『海外神社とは?史料と写真が語るもの』というテーマのもと、多くの方にご参加いただくことができました。
なお、当日のプログラムは以下の通りです。
◎挨拶:田上繁(非文字資料研究センター長)
◎開催趣旨説明:津田良樹(非文字資料研究センター研究員)
◎内容:
『台湾の神社とその跡地について』黃士娟(國立臺北藝術大學 副教授)
『台湾神宮の消長と地下神殿』津田良樹(非文字資料研究センター研究員)
『解放後の朝鮮神宮の解体とその跡地利用について』諸葛衍(神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科)
『戦後台湾における神社建築の処理政策と金瓜石神社の再利用計画について』林承緯(國立臺北藝術大學 副教授)
休憩後、討論及び質疑応答